ウーバーイーツ 配達員 として働く上で必要な情報を徹底解説!アメリカ発のフードデリバリーサービスであるウーバーイーツ(Uber Eats)は、利便性の高いサービス・先進的なイメージで日本国内でのシェアを急速に拡大してきました。特に2020年以降はコロナ渦により自宅で食事をとる機会が増えたこともあり、利用者はさらに増えているようです。そんなウーバーイーツ(Uber Eats)配達員は、個人事業主として報酬を得る配達員の獲得にも力を入れています。
配達員は報酬制で働くため、一般的なアルバイトのように収入が安定しにくい可能性があります。一方、稼ぐコツを身に着ければ最低賃金以上の報酬も獲得できますし、自由なスケジュール・時間で働けるというメリットもあります。本記事ではこれからウーバーイーツ(Uber Eats)配達員を始める方に向けて、実際にウーバーイーツ(Uber Eats)配達員として理解したことや、メリット・デメリットをレビューします。また、どれくらい稼げるのかや報酬・稼ぐコツ・登録方法などを解説していきます。
- ウーバーイーツ 配達員 は最低賃金以上の時給を稼げる
- ウーバーイーツ 配達員 は個人事業主として働くのが最大の特徴
- ウーバーイーツ 配達員 が仕事を受注する仕組み
- 全国47都道府県のサービスエリアでウーバーイーツ 配達員として稼働できる
- ウーバーイーツ 配達員 のメリットは働きやすいこと
- ウーバーイーツ 配達員 にはデメリットもある
- ウーバーイーツ 配達員 の報酬は配達件数に比例して増加する
- 稼ぎを増やすためには加盟店の確認やインセンティブの活用が重要
- 使用する車両は配達エリアや自身の働き方で選ぶ
- 受注から配達までの流れを確認すればスムーズに稼働できる
- 実際の配達で起こりがちなよくあるトラブル
- 不明点やトラブルはのサポートに連絡
- ウーバーイーツ 配達員 の配達バッグは指定がなく自由に選べる
- 効率よく配達するために揃えておきたいアイテム
- ウーバーイーツ 配達員 の評価が悪いとアカウント停止の可能性もあるので注意
- ウーバーイーツ(Uber Eats)では配達中の事故に対する保険を提供している
- ウーバーイーツ 配達員 は確定申告が必要となる場合がある
- ウーバーイーツ 配達員 は面接なしで登録できる
- ウーバーイーツ 配達員 登録はWeb応募で完結するので手軽
- ウーバーイーツ 配達員 を長く続けるポイント
- ウーバーイーツ(Uber Eats)以外の配達アプリも併用して更に稼ぐ
- 稼ぐコツを理解してウーバーイーツ 配達員 で高額な報酬を稼ぐ
目次
ウーバーイーツ 配達員 は最低賃金以上の時給を稼げる
ウーバーイーツ 配達員 は、働き方次第で最低賃金以上の報酬を稼ぐことができます。配達を始めたばかりの頃は稼げるエリアや時間帯を見つけるのに苦労するため、時給が300円(税込)~500円(税込)となることも珍しくありません。しかし、エリアや時間帯を見極め配達に慣れれば早い段階で時給1,000円(税込)にすることもできるでしょう。例えばSNSではUber Eatsが配信した情報として下記のようなものが紹介されていました。
- エリア:東京都
- 期間:2022年9月12日~10月3日
- 稼働時間:週に約20時間
- 平均時給:1,446円(税込)
またウーバーイーツ(Uber Eats)のサービスエリアが広い東京都などの首都圏は、特に時給が高くなりやすい傾向があるようです。もちろん、全国でサービスエリアを展開するウーバーイーツ(Uber Eats)は地方であっても最低賃金以上の時給を稼げる可能性があるといえます。
1時間あたりの配達は2件~3件が目安
ウーバーイーツ 配達員の1件あたりの配達時間は、おおむね15分~30分程度となります。配達リクエストを途切れずに受注できれば、1時間あたりの配達を2件~3件程度とすることができます。1件の配達の報酬が400円(税込)~500円(税込)程度と考えると、1時間に稼げる報酬は1,000円(税込)となるのではないでしょうか。
ただし、配達初心者の場合は1時間に1件~2件の配達が限度となるはずです。配達を多くこなすためには飲食店や注文者とのやり取りに慣れる必要がありますし、配達エリアの地図や交通状況などを把握しておく必要があります。1件あたりの報酬には距離も関係するため、単純に配達件数を稼げばよいというものでもありません。ウーバーイーツ(Uber Eats)配達員の報酬を上げるためには効率よく配達することはもちろん、報酬の仕組みや稼ぐコツなどを知っておく必要があるでしょう。
時間帯やエリアで注文数は変動する
ウーバーイーツ(Uber Eats)配達員は時間帯やエリアによって注文数が大きく変動する可能性があります。例えば10時~11時や15時~17時あたりはアイドルタイムとも呼ばれ、ウーバーイーツ(Uber Eats)の利用ユーザーが少なくなる時間帯です。エリアによってはアイドルタイムでも配達リクエストが入ることがありますが、他の時間帯と比較するとどうしても効率は落ちてしまいます。
配達回数に比例して報酬が増える以上、配達リクエストを途絶えさせないことがウーバーイーツ(Uber Eats)配達員で稼ぐために重要なポイントとなります。配達リクエストが増える時間帯やエリアを狙い、効率よく稼働することが報酬を上げる近道です。特に飲食店の少ない地方などは時間帯やエリアの影響が出やすく首都圏と比較して時給が低くなりがちです。稼ぐコツを身に着けるのはそれほど難しくないため、ウーバーイーツ(Uber Eats)配達員として稼働する前に確認しておくのがおすすめです。
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ウーバーイーツ 配達員 は個人事業主として働くのが最大の特徴
ウーバーイーツ(Uber Eats)配達員は飲食店の料理を注文者のもとへ届けることが仕事です。このような料理を配達する仕事は「フードデリバリーサービス」と呼ばれ、日本国内ではウーバーイーツ(Uber Eats)以外にもさまざまな企業が参入しています。
また、ウーバーイーツ(Uber Eats)をはじめ、出前館・MENUなどのフードデリバリーサービスの配達員は、直接雇用ではなく業務委託契約を締結して働くのが大きな特徴です。雇用契約が発生しない個人事業主となるため、直接雇用に比べて配達中のトラブルや事故が起きた際の責任は重くなる可能性があります。一方で条件さえ満たせば誰でも配達員になることができますし、スマートフォンアプリを利用していつでも働けるなど魅力も多くあります。
スマートフォンアプリを利用して仕事を受注
ウーバーイーツ(Uber Eats)配達員はスマートフォンの専用アプリを利用して仕事を受注します。ウーバーイーツ(Uber Eats)のサービスエリア内で専用アプリ「Uber Driver」を起動すればいつでも仕事を開始することができますし、終了する時間も自由に選べるのが魅力です。なおアプリは定期的にアップデートされており、iPhone・Androidともに下記のようにOSの要件が設けられています。
iOS |
|
Android | Android7.0以上 |
iOS・Androidいずれも、2015年に発売されたモデルでもアプリの要件を満たしています。ただし、古いモデルだとメモリやストレージの容量不足でアプリの動作に影響が出る可能性もあります。また、iPod Touchなども対象となっていますが、配達中の緊急の連絡として電話機能も必要となるため基本的にはスマートフォンを利用するのがよいでしょう。
自転車やバイクで注文者のもとに料理を配達
ウーバーイーツ(Uber Eats)配達員は車両を使って注文者のもとへ料理を配達します。2022年10月時点でウーバーイーツ(Uber Eats)の配達に利用できる車両は下記4種類です。
- 自転車(徒歩配達)
- 原付バイク(125cc以下)
- バイク(125cc超)
- 軽自動車、バイク(250cc超)
自転車や原付バイク(125cc以下)は維持費も安く、レンタルも可能なので車両がない方でも配達員になることが可能です。特に自転車での配達は、日頃の運動不足解消など収入面以外のメリットがあるのも魅力ではないでしょうか。また、事業用車両として登録をおこなえばバイク(125cc超)や軽自動車も利用できます。この他に、2021年9月からは徒歩配達(ウーバーウォーカー)も正式導入されています。徒歩配達のエリアはまだ広くありませんが、自転車登録をしていればアプリから簡単に切り替えることができます。
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ウーバーイーツ 配達員 が仕事を受注する仕組み
ウーバーイーツ(Uber Eats)では配達員・飲食店・注文者(ユーザー)の情報をシステムで管理しています。配達員から見ると、「料理を運んで報酬をえるデリバリーサービス」というイメージが大きいでしょう。ただし、料理をスムーズに配達したい飲食店、手軽に注文したいユーザーのニーズも満たすマッチングサービスだといえます。
例えば自社で配達員を持たない飲食店なら、コストを抑えつつ配達サービスを導入することが可能です。また、注文者はスマートフォンのアプリなどを利用して手軽にデリバリーサービスを利用することができます。ウーバーイーツ(Uber Eats)は全国に18万店舗以上の加盟店があり、チェーン店はもちろん隠れた名店などの料理を注文できる魅力的なサービスとなっているのです。
ウーバーイーツ(Uber Eats)ではシステムで注文を管理している
ウーバーイーツ(Uber Eats)でユーザーが注文をすると、システム上で配達員のマッチングがおこなわれます。マッチングした配達員が飲食店で料理を受け取り、注文者のもとへ届けるのが大まかな業務の流れとなります。配達員はもちろん、飲食店と注文者も料理が届けられるまでの流れをウーバーイーツ(Uber Eats)のシステムで確認することができます。
例えば飲食店は注文の受け付けはもちろん、内容の確認や配達依頼・決済金額の確認などをおこなうことが可能です。飲食店はタブレットなどの専用アプリを利用するため、配達対応の手間や労力を削減することができるのです。また、ユーザーは料理の注文後、アプリ上から到着の予定時間や配達員の位置などを確認することができます。
自動的に最適なウーバーイーツ 配達員へ配達リクエストが割り振られる
ウーバーイーツ(Uber Eats)の注文は自動的に最適な配達員へと割り振られるシステムとなっています。基本的な割り振りの条件は「飲食店の近くにいて、スムーズに稼働できる配達員」です。最適な配達員が自動的に選ばれるため、料理の到着までにかかる時間を可能な限り短くすることができるのです。
注文ごとに異なる配達員の割り振りが可能なのは、ウーバーイーツ(Uber Eats)配達員が個人事業主として働いているからです。手軽に登録して働くことができるウーバーイーツ(Uber Eats)配達員は、全国に10万人以上いるといわれています。個人事業主の働く時間は自由ですが、常に一定数の配達員が稼働しているため配達リクエストの最適な割り振りが可能となっているのです。ただし、配達員が近くにいない場合は料理を届けるまでに時間がかかる可能性もあります。
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全国47都道府県のサービスエリアでウーバーイーツ 配達員 として稼働できる
ウーバーイーツ(Uber Eats)は2021年9月28日時点で全国47都道府県に進出しています。アメリカ発のウーバーイーツ(Uber Eats)が日本国内でサービスを開始したのは2016年9月からです。当初は東京のみでしたが、わずか5年ほどで全国にサービスエリアを拡大しています。
配達員から見れば、住んでいる地域を問わず手軽に働けるというのは大きな魅力です。また、配達員や飲食店もウーバーイーツ(Uber Eats)のサービスを利用できるメリットがあるでしょう。ただし、どこに住んでいてもウーバーイーツ(Uber Eats)を利用できるかというとそうではありません。サービスエリア外となっている地域もあるため、配達員に登録する前に確認しておく必要があるでしょう。
サービスエリア=ウーバーイーツ 配達員 として稼働できるエリア
ウーバーイーツ(Uber Eats)のサービスエリアは、そのまま配達員として稼働できるエリアということになります。2022年10月時点で、公式サイトに掲載されているサービスエリアは下記の560の地域です。
北海道(15) | 函館市、北斗市、千歳市、室蘭市、小樽市、岩見沢市、帯広市、恵庭市、旭川市、札幌市、東神楽町、江別市、石狩市、苫小牧市、釧路市 |
青森県(5) | Mutsu、三沢市、八戸市、青森、弘前市 |
岩手県(2) | Takizawa、盛岡市 |
宮城県(11) | 仙台市、利府町、名取市、塩竈市、多賀城市、大崎市、富谷市、岩沼市、東松島市、登米市、石巻市 |
秋田県(1) | 秋田市 |
山形県(6) | Higashine、Tendo、山形、米沢市、酒田市、鶴岡市 |
福島県(6) | Shirakawa、Sukagawa、いわき市、会津若松市、福島市、郡山市 |
新潟県(6) | 三条市、上越市、新潟市、新発田市、長岡市、柏崎市 |
富山県(4) | 南砺市、富山、高岡市、魚津市 |
石川県(6) | 七尾市、内灘町、小松市、白山、野々市市、金沢市 |
福井県(4) | 坂井市、福井市、鯖江市、敦賀市 |
山梨県(9) | 中央区、南アルプス市、山梨市、昭和町、甲州市、甲府市、甲斐市、笛吹市、韮崎市 |
長野県(7) | Shimosuwa、Ueda、伊那市、佐久市、岡谷市、松本市、長野市 |
東京都(57) | あきる野市、三鷹市、世田谷区、中央区、中野、八王子市、北区、千代田区、台東区、和光市、品川区、国分寺市、国立市、墨田区、多摩市、太田区、小平市、小金井市、川崎市、府中市、文京区、新宿区、新座市、日の出町、日野市、昭島市、杉並区、東久留米市、東京、東大和市、東村山市、板橋、横浜、武蔵村山市、武蔵野市、江戸川区、江東区、清瀬、渋谷区、港区、狛江市、瑞穂町、町田市、目黒区、相模原市、稲城市、立川市、練馬区、羽村市、草加市、荒川区、葛飾区、西東京市、調布市、豊島区、足立区、青梅市 |
千葉県(28) | 佐倉市、八千代市、千葉市、印西市、君津市、四街道市、大網白里市、富津市、富里市、市原市、市川市、成田市、我孫子市、旭市、木更津市、東金市、松戸市、柏市、流山市、浦安市、白井市、習志野市、船橋市、茂原市、袖ケ浦市、酒々井町、野田市、鎌ヶ谷市 |
埼玉県(48) | ふじみ野市、三芳町、三郷市、上尾市、上里町、久喜市、伊那市、入間市、八潮市、加須市、北本市、吉川市、和光市、坂戸市、埼玉、宮代町、富士見市、川口市、川島町、川越市、幸手市、志木市、戸田市、所沢市、新座市、日高市、春日部市、朝霞市、本庄市、杉戸町、東松山市、松伏町、桶川市、毛呂山町、深谷市、熊谷市、狭山市、白岡市、秩父市、羽生市、草加市、蓮田市、蕨市、行田、越谷市、飯能市、鴻巣市、鶴ヶ島市 |
神奈川県(27) | 二宮町、伊勢原市、南足柄市、厚木市、大井町、大和市、大磯町、寒川町、小田原市、川崎市、平塚市、座間市、愛川町、松田町、横浜、横須賀市、海老名市、相模原市、秦野市、綾瀬市、茅ヶ崎市、葉山町、藤沢市、逗子市、鎌倉市、開成町 |
群馬県(9) | 伊勢崎市、前橋市、大泉町、太田区、桐生市、渋川市、藤岡市、館林市、高崎市 |
栃木県(12) | 下野市、佐野市、壬生町、大田原市、宇都宮市、小山市、栃木、真岡市、足利市、那須塩原市、野木町、鹿沼市 |
茨城県(19) | かすみがうら市、つくばみらい市、つくば市、ひたちなか市、利根町、取手市、古河市、土浦市、守谷市、常総市、日立市、水戸市、牛久市、石岡市、神栖市、那珂市、鹿嶋市、龍ケ崎市 |
岐阜県(14) | Kitagata、可児市、各務原市、垂井町、多治見市、大垣市、岐南町、岐阜市、本巣市、瑞穂町、笠松町、美濃加茂市、羽島市、関市 |
静岡県(16) | Kannami、三島市、富士宮市、富士市、御殿場市、掛川市、沼津市、浜松市、清水、焼津市、磐田市、藤枝市、袋井市、裾野市、長泉町、静岡市 |
愛知県(43) | あま市、一宮市、三芳町、刈谷市、北名古屋市、半田市、名古屋市、大口町、大府市、大治町、安城市、小牧市、尾張旭市、岡崎市、岩倉市、常滑市、弥富市、扶桑町、日進市、春日井市、東浦町、東海市、東郷町、武豊町、江南市、津島市、清須市、瀬戸市、犬山市、知多市、知立市、碧南市、稲沢市、蟹江町、西尾市、豊山町、豊川市、豊明市、豊橋市、豊田市、長久手市、阿久比町、高浜市 |
三重県(10) | 伊勢市、伊賀市、名張市、四日市市、川越町、明和町、松阪市、桑名市、津市、鈴鹿市 |
滋賀県(8) | Higashiomi、Yasu、大津市、守山市、彦根市、栗東市、草津市、近江八幡市 |
京都府(9) | 久御山町、亀岡市、京都、八幡市、向日市、城陽市、宇治市、福知山市、長岡京市 |
大阪府(37) | 交野市、八尾市、吹田市、和泉市、四條畷市、堺市、大東市、大阪、大阪狭山市、守口市、富田林市、寝屋川市、岸和田市、忠岡町、摂津市、東大阪市、松原市、枚方市、柏原市、池田市、河内長野市、泉佐野市、泉南市、泉大津市、熊取町、田尻町、箕面市、羽曳野市、茨城、藤井寺市、豊中市、貝塚市、門真市、阪南市、高槻市、高石市 |
兵庫県(19) | Toyooka、たつの市、三木市、三田市、伊丹市、加古川市、太子町、姫路市、宝塚市、尼崎市、川西市、播磨町、明石市、神戸市、稲美町、芦屋市、西宮市、赤穂市、高砂市 |
奈良県(6) | Tawaramoto、大和郡山市、大和高田市、天理市、奈良市、広陵町、桜井市、橿原市、河合町、王子町、生駒市、香芝市 |
和歌山県(8) | Gobo、Hashimoto、Kainan、Tanabe、Yuasa、和歌山市、岩出市、紀の川市 |
鳥取県(2) | 米子市、鳥取市 |
島根県(2) | 出雲市、松江市 |
岡山県(5) | 倉敷市、岡山市、総社市、早島町、津山市 |
広島県(5) | 広島市、府中市、廿日市市、東広島市、福山市 |
山口県(6) | 下松市、下関市、宇部市、山口市、岩国市、防府市 |
徳島県(2) | 徳島、松茂町 |
香川県(5) | 丸亀市、観音寺市、高松市、宇多津町、坂出市 |
愛媛県(8) | Iyo、Tobe、Toon、今治市、新居浜市、松前町、松山市、西条市 |
高知県(1) | 高知 |
福岡県(30) | 中間市、久山町、久留米市、北九州市、古河市、大牟田市、大野城市、太宰府市、宇美町、宗像市、小郡市、志免町、新宮町、春日、柳川市、水巻町、田川市、直方市、福岡市、福津市、筑前町、筑紫野市、篠栗町、粕谷町、糸島市、苅田町、行橋市、那珂川市、須恵町、飯塚市 |
佐賀県(3) | 佐賀、唐津市、鳥栖市 |
長崎県(6) | 佐世保市、対馬市、時津町、長与町、長崎市 |
熊本県(5) | 八代市、合志市、熊本市、菊陽町、荒尾市 |
大分県(4) | 別府市、大分、日田市、中津市 |
宮崎県(4) | 宮崎市、延岡市、都城市、日向市 |
鹿児島県(4) | 薩摩川内市、霧島市、鹿児島市、鹿屋市 |
沖縄県(16) | うるま市、与那原町、中城村、八重瀬町、北中城村、北谷町、南風原町、名護市、宜野湾市、本部町、沖縄、浦添市、糸満市、西原町、豊見城市、那覇市 |
首都圏と比較すると、地方のサービスエリアは決して広いとはいえません。ただし、サービスエリアは順次拡大しています。なおウーバーイーツ(Uber Eats)の基本的な営業時間は9時~24時ですが、朝7時からや深夜2時まで営業しているエリアもあります。また、ウーバーイーツ(Uber Eats)の営業時間と店舗の営業時間は異なるため、事前に確認しておくのがよいでしょう。
配達エリアの確認は注文アプリを利用しても可能
ウーバーイーツ(Uber Eats)配達員専用アプリ「Uber Driver」をサービスエリア内でオンラインにすれば、配達リクエストが届きます。公式サイトに掲載されているサービスエリア内でも飲食店や注文の状況によって配達リクエストの数が異なります。サービスエリア内でも配達リクエストが来ない場合は、飲食店の多いエリアに移動するなどの対策が必要となるでしょう。また、注文アプリではGPS機能を利用してサービスエリアの確認をすることが可能です。
- 注文アプリのインストール・起動
- 注文アプリの初期設定をおこなう
- GPS位置情報で配達可能エリアが確認
サービスエリア外の場合は「現在サービスをご利用いただけません」とアプリに表示されます。この他にも、ウーバーイーツ(Uber Eats)注文用Webサイトに住所を入力してサービスエリアの確認をすることが可能です。地方などサービスエリアが少ない地域は、アプリをダウンロードする前にWebサイトで調べてみるのがおすすめです。
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ウーバーイーツ 配達員 のメリットは働きやすいこと
ウーバーイーツ(Uber Eats)配達員は雇用契約が発生しない個人事業主となるため、一般的なアルバイトと比較してさまざまなメリットがあります。特に大きなメリットとなるのは、働くスケジュールや時間を自由に決められることでしょう。業務委託配達員にはシフトという概念がないため、好きな時間・好きな場所でフレキシブルに働くことが可能です。
業務委託配達員という働き方は、ウーバーイーツ(Uber Eats)以外にも導入する企業が増えています。出前館やmenu(メニュー)などウーバーイーツ(Uber Eats)と同じフードデリバリーサービスはもちろん、近年ではAmazonの「Amazon Flex」など知名度の高い企業も導入しています。
採用面接がなく履歴書も不要
雇用契約がない業務委託配達員はそもそも採用面接がありません。応募の際の履歴書なども必要ないため、条件させ満たせば誰でも配達員に登録して働くことができます。ウーバーイーツ(Uber Eats)配達員の登録には書類の提出なども必要となりますが、スムーズに手続きをすれば応募から1週間程度で配達を開始することも可能です。
雇用契約の発生する一般的なアルバイトでは、基本的に採用の合否を決める面接が設けられています。店舗への電話連絡はもちろん、履歴書作成や証明写真の撮影などで少なからず手間がかかるはずです。一部では履歴書不要としているアルバイトも多くありますが、全体として見れば決して多いとはいえません。ウーバーイーツ(Uber Eats)配達員はすぐに働きたいという方にも適しているといえます。
ウーバーイーツ 配達員 の報酬は週1回の振り込みで安心
ウーバーイーツ(Uber Eats)配達員は、下記のように1週間単位で報酬の振り込みがおこなわれます。
送金:毎週火曜日
配達開始の翌週には報酬が受け取れるため、すぐに収入をえたいという方にも適している働き方です。報酬を受け取るための銀行口座は、メガバンクをはじめ地方銀行やゆうちょ・ネット銀行など幅広く対応しています。ただし、口座に着金するまでの日数は金融機関によって異なります。海外口座から振り込まれる可能性もあるとされているので、ウーバーイーツ(Uber Eats)が推奨する三菱UFJ銀行や三井住友銀行などを利用するのがおすすめです。
服装や持ち物は基本的に自由
個人事業主として働くウーバーイーツ(Uber Eats)配達員は、配達時の服装や持ち物などは基本的に自由とされています。制服などもないため、いつでも気軽に配達を開始できるのが魅力です。例えば学生であれば学校帰りや授業の空き時間、主婦なら買い物ついでなどで配達をすることも可能でしょう。ただし、料理を扱うため配達の際は清潔感のある服装を心がける必要があります。
- Tシャツやズボンの埃、汚れ等は落とす
- 派手過ぎないシンプルな服装
- 配達用バッグや車両の清掃
- こまめなうがい・手洗い・手指の消毒
例えば、配達中は飲食店や注文者とコミュニケーションを取る必要があるので印象を悪くしないよう清潔感を維持できるようにしましょう。また、車両を降りての移動も多いため、なるべく動きやすい服装を選ぶことも重要です。
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ウーバーイーツ 配達員 にはデメリットもある
次にデメリットを解説します。ウーバーイーツ(Uber Eats)配達員として働く上では少なからずデメリットも存在します。例えば報酬制で給料をえるため、収入が安定しない可能性がある点などです。一般的なアルバイトでは時給制が採用されており、働き始めてすぐに安定した収入をえることができます。一方のウーバーイーツ(Uber Eats)配達員は配達に1件ごとに報酬が発生する仕組みとなっているため、働き方によっては収入が少なくなる可能性もあるのです。
また、個人事業主となるため配達に必要な備品などは自身で購入する必要がありますし、万が一の事故やケガの責任も自身で負わなければなりません。アルバイトの代わりとしてウーバーイーツ(Uber Eats)配達員を検討しているなら、メリット・デメリットをよく確認しておく必要があるでしょう。
収入が安定しない可能性もある
ウーバーイーツ(Uber Eats)配達員における給料は配達1件ごとに支払われる報酬制となっています。このため、配達ができない場合は収入をえることができなくなります。配達員がサービスエリア内で稼働すれば、必ずしも配達リクエストを受けられるわけではありません。待機しているエリア周辺にウーバーイーツ(Uber Eats)の加盟店が少なければ、比例して配達リクエストの受注数も減ってしまいます。また、稼働している配達員の数が多い場合や、時間帯によって受注数は少なくなってしまうでしょう。
実際に、ウーバーイーツ(Uber Eats)配達員として稼働している方の収入には差があります。毎月10万円以上を安定して稼ぐ配達員もいれば、月の収入が目標に届かないというケースも多くあります。安定して報酬を稼ぐためにはコツがあるため、初めのうちは配達に慣れることを優先するのがおすすめです。
ウーバーイーツ 配達員 は個人事業主なので諸経費は自己負担
ウーバーイーツ(Uber Eats)配達員は働くために必要な諸経費をすべて負担する必要があります。例えば車両の購入費用や保険の加入、配達用バッグの購入や交通費などもすべて自己負担です。スマートフォンや車両は既に所持しているケースも多いかもしれませんが、配達員として働き始める際には何かしらの購入費用が発生するでしょう。
直接雇用では働く際は必要な備品、制服などを会社が支給します。面接や履歴書作成など働き始めるまでに期間はかかるものの、従業員として雇用するため待遇は手厚くなっています。時給制で働けることを考えると、アルバイトの方が収入・待遇面で安定しているといえるでしょう。
万が一の事故やケガのリスクがある
車両を使って配達業務をする以上、万が一の事故やケガのリスクがある点もデメリットとなります。ウーバーイーツ(Uber Eats)では料理の配達に要する時間に目安となる所要時間が設定されています。配達員の移動中の所要時間は注文者側からも確認できますし、車両によって算出されるため精度が高いのも特徴です。ただし、交通状況や天候によっては時間通りの配達が難しくなることもあります。
配達初心者はもちろん、ベテランであっても配達の遅延が発生する可能性はあるはずです。特に配達初心者のうちは必要以上に所要時間を気にしがちですが、事故などが発生するとその後の対応にも時間がかかります。事故の補償なども自己負担となりますし、直接雇用より業務の責任が重いことを理解しておく必要があります。
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ウーバーイーツ 配達員 の報酬は配達件数に比例して増加する
ウーバーイーツ(Uber Eats)配達員の1件あたりの配達報酬は、下記のような計算で成り立っています。
専用アプリ「Uber Driver」で配達リクエストを受けると、予定配送料として表示される金額を確実に受け取ることができます。予定配送料は最低金額となっており、配達にかかる時間が長かった場合などは報酬が加算されることもあります。また、予定配送料からはウーバーイーツ(Uber Eats)の取り分である手数料も自動的に差し引かれます。手数料は基本金額の10%で、配送料とプロモーションの合計から差し引かれる形で自動的に計算されます。
報酬のベースとなるのは基本金額+配達調整金額
ウーバーイーツ(Uber Eats)配達員の報酬のベースとなるのは、基本金額と配達調整金額の2つの要素です。配送料の基準となる基本金額は、配達の時間や距離、商品の受け取り場所などをもとに自動的に算出されます。また、交通状況の混雑や受け取り場所の待ち時間などをもとに、配達調整金額が加算される可能性もあります。2021年5月から導入されている新料金体系では、基本金額と配達調整金額の合計は最低でも300円(税込)になるよう調整されます。
基本金額 | 配達に費やす予定の時間と距離、および商品の受け取り場所や届け先が複数あるかどうかを基に算出 |
配達調整金額 | 以下のような状況で加算される可能性がある
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ブーストとピーク料金で基本報酬が増加
ブーストとピーク料金はウーバーイーツ(Uber Eats)配達員の報酬をアップさせるために欠かせない仕組みとなっています。注文の多い時間や場所で発生するブーストは、基本料金を一定の倍率で倍増させます。倍率は条件によって異なりますが、例えば1.1倍~1.6倍程度の倍率となることが多いようです。また、同じく注文の多い時間や場所で発生するピーク料金は、配達1件ごとに加算される追加報酬です。
ブースト | 配送料の基本料金を、ご注文の多い時間や場所において一定の倍率で増額(1.1倍、1.4倍など) |
ピーク料金 | 注文が多い時間とエリアにおいて、配達ごとに発生する追加報酬 |
チップは100%配達員が受け取れる追加報酬
ウーバーイーツ(Uber Eats)では2020年5月ごろから注文者が任意で支払うチップ制度を導入しています。チップはサービス手数料の対象とならず、100%配達員が受け取れる追加報酬となっています。アメリカなどの諸外国と比較すると、日本ではチップ分化が根付いているとはいえません。ただし、SNSなどではチップを受け取ったというウーバーイーツ(Uber Eats)配達員の報告を多く見ることができます。例えば悪天候での配達や、予定時間よりも早い配達でチップを受け取るケースは多いようです。ウーバーイーツ(Uber Eats)配達員として長く稼働すれば、必ずチップを貰う機会が出てくるのではないでしょうか。
チップ |
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クエストで配達件数に応じた追加報酬ももらえる
クエストは配達件数に応じて追加報酬が発生するインセンティブです。決められた期間内に指定の配達回数を達成すると、通常の報酬に加算される形で支払われます。クエストは段階的に報酬が加算される仕組みとなっており、例えば下記のような日またぎの内容が中心となります。
- 期間:10月17日月曜日4時~10月24日月曜日3:30
- 30回の配達:3,000円
- +10回の配達:1,000円
クエストの発生条件は公表されておらず、まったく同じ条件の配達員でも異なる内容となることがあります。また、条件が同じでも必ずクエストが発生するとは限りません。しかし、クエストを達成することで数千円~10,000円以上の報酬が追加されるのは魅力的です。クエストが発生したら、積極的に配達回数を増やすのがおすすめです。
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ウーバーイーツ 配達員 で稼ぐにはインセンティブの活用が重要
ウーバーイーツ(Uber Eats)配達員でベースとなる報酬(基本金額+配達調整金額)は、配達員側でコントロールすることができません。配達リクエスト受注時には予定配送料を見ることができますが、選り好みをしていると獲得報酬に大きな差が生まれてしまいます。一方、加盟店の確認や、インセンティブを活用することで稼ぎを増やすことが可能です。
- 待機場所
- 配達する曜日・天候
- 配達時間
最低限、上記3つのポイントに気を配っておけば配達初心者であっても獲得できる報酬を上げることが可能となります。ベースとなる配送料が選べない以上、報酬を上げるポイントを知っておくことが重要となるでしょう。
加盟店の多いエリアで待機すると配達リクエスト増加
ウーバーイーツ(Uber Eats)加盟店の多いエリアで待機すると、通常よりも配達リクエストの増加に期待できます。例えば飲食店の多いエリアや駅前、繁華街周辺などが待機場所としてはおすすめです。ウーバーイーツ(Uber Eats)はシステムで自動的に適した配達員を選ぶため、注文の入る飲食店などの近くて待機していた方が配達リクエストを受けやすくなるのです。
もちろん、サービスエリア内であれば郊外であっても配達リクエストを受注することが可能です。例えば郊外や住宅街などでもウーバーイーツ(Uber Eats)を利用する注文者はいますし、飲食店の多いエリアよりライバルが少ないというメリットもあります。ただし、日によって配達リクエストの数に差がありますし、安定して配達リクエストを受けるなら加盟店の多いエリアで待機した方が稼ぎやすくなるはずです。
雨の日や休日の配達でインセンティブの確立アップ
雨などの天候の悪い日は、通常時に比べて配達リクエストが増加しやすくなります。外出を避けウーバーイーツ(Uber Eats)を利用する注文者が増えますし、事故などのリスクを考えあえて稼働しない配達員もいるためです。実際にウーバーイーツ(Uber Eats)の質問をまとめて「Uber ヘルプ」では、雨の日は配達リクエストが増加することが紹介されています。
また、休日は自宅で過ごす注文者が多いためか、平日を比較して配達リクエストが増加しやすいとされています。土日・祝日を狙って稼働する配達員もいるためライバルは多いのですが、配達リクエストが増加することにより報酬アップにも期待できます。配達員の需要が高まるとブーストやピーク料金も発生することを考えると、雨の日や休日はウーバーイーツ(Uber Eats)配達員にとって稼ぎ時だといえるでしょう。
ランチタイムやディナータイムは短時間でも稼ぎやすい
ウーバーイーツの質問をまとめた「Uber ヘルプ」では、配達リクエストが入りやすい時間帯について下記のように紹介しています。
ランチタイムやディナータイムは注文が増加するため、より多くの配達リクエストを受注することが可能です。時間としては長くありませんが短時間でも高額報酬をえることもできるでしょう。エリアによってはウーバーイーツ(Uber Eats)配達員の最大稼働時間である12時間連続して働くより、ピークタイムを狙って稼働する方が効率的かもしれません。
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使用する車両は配達エリアや自身の働き方で選ぶ
ウーバーイーツ(Uber Eats)配達員の配達は、自転車や原付バイクなど自分の好きな車両でおこなえます。徒歩配達にも対応しているなど、フードデリバリー業界の中では配達手段が多いのが魅力です。バイク(125cc超)や軽貨物自動車は事業用車両の登録が必要となる一方、自転車や原付バイクは登録のハードルが低いという魅力があります。
車両の中では必要書類の少ない自転車が特に人気ですが、配達エリアによっては原付バイクが適していることもあります。自転車と原付バイクどちらにもメリット・デメリットがあるため、配達エリアや自身の働き方で選ぶことが重要となります。
自転車や原付バイクは登録の敷居が低くおすすめ
自転車と原付バイクはそれぞれ上記のようにメリット・デメリットがあります。小回りの利く自転車は都市部など、飲食店の多いエリアで利用するのに向いています。ある程度体力は必要ですが、電動自転車などを利用すればデメリットを減らせるのも魅力です。一方の原付バイクは近距離~遠距離まで配達可能で、長時間の稼働などに適しています。維持費は必要ですが、都市部から郊外まで活用できるでしょう。
車両 | メリット | デメリット |
自転車 |
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原付バイク (125cc以下) |
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使用する車両は配達距離にも影響する可能性がある
ウーバーイーツ(Uber Eats)配達員が使用する車両もウーバーイーツ(Uber Eats)の配達リクエストに影響する可能性があります。例えば自転車は近距離~中距離が中心となる一方、原付は遠距離の配達リクエストが届きやすくなる傾向があります。自転車でも遠距離配達となることもありますが、利用する車両が配達距離に影響する可能性は高いようです。
- 自転車:近距離中心で配達回数が増え、クエストを達成しやすい
- 原付バイク:遠距離配達で距離料金を稼ぎやすい
自転車は近距離の配達が増えるため、配達回数が条件となるクエストを達成しやすくなるメリットが生まれます。また、原付バイクは配達回数が増えにくくなりますが、その分距離料金を稼ぎやすいのが魅力です。使用する車両は配達員登録後にも変更することができるので、迷ったらとりあえず自転車で登録しておくのがおすすめだといえます。
自転車やバイクはレンタルを利用することも可能
自転車や原付バイクはレンタルを利用して配達をすることもできます。例えばウーバーイーツ(Uber Eats)の公式サイトで配達員向けのレンタルサービスはもちろん、自身で手配してレンタル車両を利用することも可能です。
レンタル自転車・原付バイクは定期的なメンテナンスが施されており、コンディションが保たれています。基本的には保険にも加入済みですし、駐車場がなくても車両を借りられるなどさまざまなメリットがあります。費用はかかるものの、駐車場の維持費や車両の保管場所などに問題がある場合はレンタル車両を検討してみるのもおすすめです。
自転車 | 【COGICOGI】 料金:1か月あたり6,600円~11,000円(税込) 利用可能地域:全国のサービスエリア |
原付バイク | 【帝都産業株式会社】 料金:1か月あたり17,600円(税込)から |
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受注から配達までの流れを確認すればスムーズに稼働できる
ウーバーイーツ(Uber Eats)配達員が配達リクエストを受注してから配達を完了するまでの大まかな流れは下記の通りです。
- サービスエリア内でUber Driverアプリをオンラインにする
- 配達リクエストを受ける(または拒否する)
- 飲食店に向かい料理を受け取る
- 注文者のもとへ料理を届ける
ウーバーイーツ(Uber Eats)配達員は、配達開始から完了まで基本的に1人で稼働します。先輩スタッフや同僚はいませんし、ウーバーイーツ(Uber Eats)のスタッフから指示を受けることもないため気軽に働けるのが魅力です。ただし、個人事業主として働く以上は責任を持って配達をすることが求められます。登録後にはウーバーイーツから配達パートナーガイドも提供されるので安心ですが、ひとまず基本的な配達の流れを確認しておきましょう。
サービスエリア内で待機する
ウーバーイーツ(Uber Eats)サービスエリア内に入った後は、Uber Driverアプリを起動して下記のような操作をおこないます。
- Uber Driverアプリを起動(起動時はオフライン)
- 画面下部にある青い丸の「出発」ボタンをタップ
- 画面下部から青い丸が消え、「オンラインです」と表示される
Uber Driverアプリをオンラインにすることで、順次配達リクエストが届くようになります。サービスエリア内で配達リクエストが届くまでに時間がかかる場合は、アプリの地図表示を参考に需要の高いエリアに移動するとよいでしょう。なお配達リクエストが届く際はアプリで通知音が鳴る仕組みとなっています。マナーモードにしていると通知を見逃す可能性があるため、解除して音量を大きくしておきましょう。
配達リクエストを受ける
Uber Driverアプリに配達リクエストが届いたら、下記の手順で受注または拒否を選択します。
- 配達リクエストが来ると黒いカードが画面下部に表示
- 受注する場合は黒いカード部分をタップ
- 拒否する場合は黒いカード部分が消えるまで待つか、左下に表示される「拒否」をタップ
配達リクエストは、黒いカード部分にタップしなければ30秒程度で非表示となります。拒否する場合はアプリの画面に触らないようにするか、左下に表示される「拒否する」をタップしましょう。配達拒否をしても特にペナルティなどはありませんが、連続すると配達リクエストが少なくなる可能性もあります。配達を中断する場合は必ずUber Driverアプリをオフラインにしておきましょう。なお、配達リクエストの画面には報酬や配達距離、配達先などの情報が事前に表示されます。
店舗に向かい料理を受け取る
配達リクエストを受注したら、Uber Driverアプリに表示される地図に従って店舗に向かいます。ユーザーからの注文は飲食店にも通知されるので、配達パートナーが到着する時間に料理が仕上がるよう準備しています。配達リクエストを受けてから表示されるアプリ画面の飲食店名をタッチすると、下記の情報が表示されます。
- 飲食店の住所
- 飲食店からの注意事項
- 注文品
- 注文番号
電話アイコンをタッチすることで飲食店にも電話することができるため、遅延など万が一のトラブルでも安心です。飲食店に到着したら、アプリ上に表示される注意事項などに従って入店します。注文品と注文番号を伝え、飲食店スタッフの確認後に料理を受け取りましょう。
注文者のもとへ配達する
料理の受け取り(ピックアップ)が完了した後は、アプリの指示に従って注文者のもとへと向かいます。配達を開始すると、飲食店に向かった時と同じようにアプリ上に届け先までの地図が表示されます。基本的にはアプリの地図に従っていれば問題ありませんが、不具合などによりまれに目的地の位置がずれることがあるようです。画面上部には届け先の住所も表示されているため、アプリに問題がある場合はGoogleマップなどに直接入力して確認するなどして対処しましょう。なお画面下部の「(注文者名)へ配達に向かっています」をタップすることで下記の情報を確認することができます。
- 注文者名
- お客様からの注意事項
- 注文者のいる場所の住所
- 注文番号
- 注文品
お客様からの注意事項には置き配指定などが記載されていることもあるため、配達前に必ず確認しておきましょう。注文者名の右横にある電話アイコンをタップすると、メッセージや電話で連絡をすることが可能です。
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ウーバーイーツ 配達員 によくあるトラブル
実際にウーバーイーツ(Uber Eats)配達員として働くと、ちょっとしたトラブルは意外と起こりがちであることが分かります。料理の遅延はもちろん、飲食店や注文者とのやり取りなど配達中のトラブルが起こる可能性は決して低いとはいえません。特に配達初心者であれば下記のようなトラブルが起こりがちです。
- 配達先が分からない
- ピンずれ、その他トラブル
ウーバーイーツ(Uber Eats)配達員として致命的なトラブルではありませんが、配達に時間がかかると獲得する報酬にも影響が出てしまいます。トラブルを避けるのは難しいこともあるので、事前に対処法を確認しておくのがおすすめです。
配達先に迷ったら注文者にメッセージを送る
地図上で表示された住所に到着しても、どの建物に入ればいいか迷うことがあります。
- マンションの看板が見つからない、読みにくい
- 配達先がビルで会社名、テナント名が分からない
- 一戸建てで表札が見つからない
ビルやマンションの密集する都市部はもちろん、郊外などでも配達に迷ってしまう可能性はあるといえます。自分1人で解決するのは難しいので、迷ったら注文者にメッセージや電話を送るのがよいでしょう。なおタワーマンションやオフィスビルでは、セキュリティの関係で配送業者が通るルートが指定されていることもあります。入口が分からず入館が難しい場合も、注文者に連絡をして早めに対処するのがおすすめです。
ピンずれや配達中のトラブルはサポートに連絡
Uber Driverアプリに表示される地図は、飲食店や注文者の住所がずれる不具合がまれに発生するようです。これは「ピンずれ」と呼ばれ、主に下記のような状況で発生します。
- アプリの不具合
- 注文者の住所入力間違い
- 目的地が新築でGoogleマップに載っていない
ピンずれは誤配などの原因にもなるため、地図上での配達先が分かりにくい場合はGoogleマップなどのナビアプリに住所を直接入力して確認しましょう。なお注文者が入力した住所が間違っている可能性もあります。地図上に表示された目的地に到着しても配達先が分からない場合は、チャットや電話で注文者に連絡をしましょう。自身での解決が難しい場合は、Uber Driverアプリからサポートに連絡をして対処します。
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不明点やトラブルはウーバーイーツのサポートに連絡
ウーバーイーツ(Uber Eats)配達員が下記のようなトラブルがあった際、ウーバーイーツ(Uber Eats)のサポートへ連絡することが推奨されています。
- 商品を紛失した
- 商品が破損していた
- 飲食店で受け取った商品が注文と異なる
- 指定された配達先に注文者がいない
- 配達をキャンセルすべきか迷った場合
ちょっとしたトラブルであれば自分1人でも解決できますが、商品に問題があった場合をはじめサポートに連絡する機会は意外と多いものです。ちなみに2022年6月より、ウーバーイーツ(Uber Eats)は事故など緊急以外での電話サポートを終了しています。万が一のトラブルに備えて、サポートの連絡先や連絡方法を事前に確認しておきましょう。
配達時のトラブルは基本的にチャットから連絡
専用アプリUber Driverからは下記の手順でチャットサポートを利用することが可能です。
- Uber Driverのトップ画面からメニューを開く
- ヘルプページからトラブルに当てはまる項目を選択
選択した項目によっては、写真の提出や必要事項の入力が必要となることもあります。なおヘルプページではトラブル別に詳細な項目の選択が求められます。内容に関わらずどの項目から送信しても問題はないので、迷ったら「特定の配車・配達に関する問題」を選んでおくとよいでしょう。チャットサポートはウーバーイーツ(Uber Eats)のスタッフが対応するため適切にトラブルを解決できる可能性が高いのですが、時間帯などによって返信が遅くなることもあります。トラブル以外の不明点などは、なるべく早めに確認しておくのがおすすめです。
公式サイトの「Uber ヘルプ」からメールを送る
ウーバーイーツ(Uber Eats)の公式サイト「Uber ヘルプ」からも、事故以外のトラブルなどのサポートを受け付けています。
- Uber ヘルプを開く
- 「ドライバー/配達パートナー」を選択
- トラブルに当てはまる項目を選択
サポートの使い方は基本的にはアプリと同じですが、Webから開けるのでアプリが使えない場合などに役立ちます。Uber ヘルプにもアプリと同じように下記のような項目が表示されますが、どのページからもサポートを利用することが可能です。
- 特定の配車・配達に関する問題
- アカウントやアプリ・管理画面の問題
- 料金やお支払いについて
- 配車・配達のはじめ方と操作方法について
- 安全対策と事故や乗客に関するお問い合わせ
- アクセシビティ
- その他
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ウーバーイーツ 配達員 の配達バッグは指定がなく自由に選べる
ウーバーイーツ(Uber Eats)配達員として働くためには、料理を運ぶためのデリバリーバッグが必要となります。ウーバーイーツ(Uber Eats)のバッグは料理の安全性と品質を確保するため、下記のようなものが推奨されています。
バッグに指定はありませんが、ある程度の性能を求めると初期費用も高くなってしまうでしょう。ただし、基本的な条件さえ満たせば配達員の自由にバッグを選ぶことができます。通販サイトなどでは低価格のバッグも販売されているため、初期費用の負担を抑えることも可能です。
安全に料理を運べるなら他社製品でもOK
ウーバーイーツ(Uber Eats)のバッグは安全に料理を運べるなら他社製品や既製品などを利用することが可能です。例えばウーバーイーツ(Uber Eats)と同じフードデリバリーサービスである出前館やmenu(メニュー)のバッグを流用する配達員も存在します。「ロゴを隠す」などの条件もないため、特に手間をかけず他社のデリバリーバッグを流用することができるのがメリットです。
また、大手通販サイトなどで販売されているデリバリーバッグを購入するのもおすすめです。市販品は価格も安く、デザインも豊富なためお気に入りのバッグを見つけることができるでしょう。ただし、市販品を利用する場合は断熱性・防水性とともに、バッグの大きさや機能などにも気を配る必要があります。ウーバーイーツ(Uber Eats)の公式バッグを参考に、大きさなや機能面などが近いものを選ぶと買い直しなどの手間も省けるでしょう。
公式サイトからウーバーイーツ 配達員 専用バッグも購入可能
ウーバーイーツ(Uber Eats)の公式サイトでは専用のデリバリーバッグが販売されています。2022年10月時点で販売されているのは、定番のロゴ入りバッグを含む3タイプです。公式バッグは断熱性・防水性が確保されているのはもちろん、料理を安定させるための仕切り板やカップホルダーなど機能性にも優れています。価格も抑えられており、コストパフォーマンスの高さも魅力です。長く配達員として活動する予定ならウーバーイーツ(Uber Eats)配達員公式バッグの購入も検討してみるとよいでしょう。
ロゴ入り配達バッグ (ブラック) | 価格:4,000円(税込) サイズ:46×31×46センチメートル 重さ:3.18キログラム 付属品:横板1枚、上板1枚、底板1枚、仕切り板1枚 |
ロゴ入り配達バッグ (グリーン) | 価格:4,000円(税込) |
2-WAY コンパクト配達バッグ | 価格:3,300円(税込) サイズ: 38×38×25(37)センチメートル 重量:1.45キログラム その他:簡単に折りたたみ可能 |
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ウーバーイーツ 配達員 が 配達効率化するために必須のアイテム
ウーバーイーツ(Uber Eats)配達員はスマートフォン・車両・バッグの3点が必須アイテムです。この3点さえあれば配達をすることができますが、効率を上げるためには揃えておきたいアイテムがあります。例えば配達中の安全を確保するためには下記のようなアイテムを揃えておくとよいでしょう。
- ヘルメットやプロテクター
- 反射材用品、LEDライト
- 明るい目立つ色の衣服
どんなに安全運転を心がけていても、絶対に事故に遭わないとは限りません。事故に遭った際のケガなどのリスクを考えると、安全を確保するための備えは必須だといえるでしょう。また、スマートフォンやバッグ周辺のアイテムを揃えることでより快適に配達をできるようになります。
モバイルバッテリーやスマートフォンホルダー
モバイルバッテリーやホルダーなど、スマートフォン関連のアイテムを揃えておくことで配達の効率を上げることが可能です。ウーバーイーツ(Uber Eats)配達員はスマートフォンの専用アプリを使って配達を管理します。スマートフォンの充電が切れれば配達リクエストは受けられなくなりますし、配達が中断するため獲得できる報酬にも大きな影響が出るでしょう。万が一に備えて、モバイルバッテリーなどを常備しておくと安心できます。
また、配達リクエストの受注や地図の確認などを車両の乗車中におこなうことがあります。運転中のスマートフォンの確認は避けるべきですが、例えば信号待ちなどでの確認は意外と多いものです。車両に取り付けるスマートフォンホルダーやスタンドがあれば、アプリの確認もスムーズにおこなえます。
タオルや保温・保冷剤も準備するのがおすすめ
ウーバーイーツ(Uber Eats)の公式バッグなど、容量の大きいものなら空きスペースに下記のようなものを収納しておくことができます。
- タオル
- 保温・保冷剤、カイロ、サバイバルシート
- 段ボールの仕切り、カップスタンド、テープ
- レインコート、着替え
突然の雨や夏場の汗対策として有効なタオルは普段使っているものをそのまま流用することが可能です。また、保温・保冷剤を用意しておけば寒暖差が激しい時期でも料理の鮮度を保てます。バッグのスペースに余裕がある場合は、仕切りやカップスタンド、レインコートや着替えなどを常備してもよいでしょう。気温・天候が突然変化することも多いため、配達を継続できるような準備をしておくのがおすすめです。
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ウーバーイーツ 配達員 評価が悪いとアカウント停止の可能性もあるので注意
ウーバーイーツ(Uber Eats)配達員評価が悪いと、アカウント停止の可能性もあるため注意が必要です。ウーバーイーツ(Uber Eats)では、配達員の評価が下記のような場合アカウント停止措置対象になるとしています。
配達をしても必ずしも評価がつけられるわけではありませんし、ウーバーイーツ(Uber Eats)のルールを守って配達すれば基本的にはよい評価が増えていきます。ただし、低評価が続く場合などは自身で改善を図るなどの対処が必要となるでしょう。
配達員・飲食店・注文者の3者間で評価をつける仕組み
ウーバーイーツ(Uber Eats)配達員の評価は配達員・飲食店・注文者の3者間でつける仕組みとなっています。3者それぞれが互いの評価をつけることで、ウーバーイーツ(Uber Eats)のサービスを向上させていくのが主な狙いです。評価はサムズアップ(高評価)・サムズダウン(低評価)の2択のみで、直近100件の中でサムズアップが占める割合に基づいて算出されます。
例えば100件中1件のサムズダウンがあると評価は99%となりますが、連続してサムズアップを獲得すると評価は100%に戻ります。サムズアップ・サムズダウンどちらも評価項目のフィードバックがあるので、アプリのプロフィール項目から定期的に確認するとよいでしょう。なお評価は最低10件つくまでは表示されない仕組みとなっています。
過度に気にする必要はないが低評価が続く場合は改善が必要
ウーバーイーツ(Uber Eats)によると、日本の配達員の6割以上は95%以上の高評価を保っているとされています。評価を過度に気にする必要がありませんが、低評価が続く場合は自身で改善する必要が出てくるでしょう。サムズダウン(低評価)が多い理由としては、下記のような理由が挙げられます。
- 飲食店・注文者とのコミュニケーション不足
- 車両が違っていた
- 商品の破損・配達の遅延
- 注意事項を守らなかった
自由度の高い業務委託の配達員とはいえ、ウーバーイーツ(Uber Eats)配達員は報酬を受け取って働く仕事です。料理を扱うのに最適な服装、清潔感を心がけ飲食店や注文者と関わる際は態度や言葉遣いに注意しましょう。また、可能な限り配達の遅延や商品の破損などを減らすことも重要となります。高評価が多いとチップを貰える可能性が上がりますし、専用のクーポン提供などがある「Uber Eats Pro」に選出されることもあります。モチベーションアップにも繋がるので、高評価が多くなるように意識して配達するのがおすすめです。
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ウーバーイーツ 配達員 の配達中の事故に対応する保険を提供している
ウーバーイーツ(Uber Eats)配達員には「配達パートナー向けサポートプログラム」が無償で提供されます。この保険はウーバーイーツ(Uber Eats)と三井住友海上火災保険との包括連携協定に基づいて提供されており、対人・対物・自身の傷害まで幅広く補償する内容となっています。
「登録した車両以外を使っての配達」など、ウーバーイーツ(Uber Eats)の規約に違反しなければ誰でも適用されるのが魅力です。ただし、配達パートナー向けサポートプログラムの適用は配達リクエストを受けてから完了するまでの間が対象となっています。待機中や帰宅中は適用されないため、自身での保険加入も検討しておくとより安心できます。
配達パートナー向けサポートプログラムは手厚い内容が魅力
配達パートナー向けサポートプログラムは手厚い内容となっており、無料で提供されるのも魅力です。ただし、基本的には配達リクエストを受けてから配達完了までが適用対象となります。し、自転車やバイクなどの損害は補償の対象外となります。
補償期間 | 【対人・対物賠償責任】 配達中(配達リクエストを受けた時点から配達完了、またはキャンセルまで)に適用 【配達員の傷害補償】 配達中(配達リクエストを受けた時点から配達完了、またはキャンセルまで)並びに配達を終えてから15分以内に適用 |
補償金額 | 【対人・対物賠償責任】 上限1億円 【傷害補償】
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補償対象外の例 | 故意または重大な過失、酒気帯び運転など |
ケガや病気のリスクに備えるなら自身での保険加入も必要
ケガや病気のリスクに備えるなら、自身でも保険加入を検討する必要があるでしょう。原付バイクや事業用車両とは異なり、ウーバーイーツ(Uber Eats)配達員は自転車登録の際の任意保険加入は必要がありません。しかし、万が一事故などが起こった際は対人・対物の賠償はもちろん、自身のケガなども補償する必要が出てきます。配達中の事故に関してはウーバーイーツ(Uber Eats)の保険でカバーできるかもしれませんが、待機中や帰宅中などに事故に遭うリスクが無いとはいえません。
近年では少額からでも加入できる自転車保険も多く登場しています。居住地域によっては加入が義務付けられていることもあるため、自転車の場合は保険を検討しておくとよいでしょう。また、働けなくなった際の収入補償として、労災(労働者災害補償保険)への加入を検討しておくのもおすすめです。保険料は全額自己負担となりますが、傷害補償や休業補償など幅広くカバーすることができます。個人事業主の労災の給付基礎日額はあらかじめ自身で設定し、下記のような計算式で保険料率を決定します。
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ウーバーイーツ 配達員 は確定申告が必要となる場合がある
ウーバーイーツ(Uber Eats)配達員は個人事業主として働くため、一定額以上の報酬を稼ぐと確定申告が必要となる場合があります。確定申告は毎年1月1日から12月31日までの1年間に生じた所得の金額と、それに対する所得税等の金額を計算して確定させる手続きのことです。アルバイトなどの給与所得者であれば会社が手続きをおこないますが、個人事業主となるウーバーイーツ(Uber Eats)配達員は自身で確定申告をする必要があります。
- 副業の場合:年間20万円以上の所得
- 個人事業主:年間48万円以上の所得
副業、専業で確定申告が必要となるのは上記のようなケースです。なお報酬をそのまま計算するのではなく、ウーバーイーツ(Uber Eats)配達員の収入から経費などを差し引いて所得を算出します。
副業の場合は年間20万円以上で確定申告の必要がある
ウーバーイーツ(Uber Eats)配達員が副業となる場合は、年間20万円以上の所得で確定申告が必要となります。国税庁のホームページでは、副収入がある方の確定申告について下記のように定めています。
医療費控除やふるさと納税(寄附金控除)などの適用を受ける場合は、20万円以下の所得も含めて確定申告を行います。「引用:国税庁ホームページ」
月に約16,000円以上の報酬を稼いでいる場合は、確定申告が必要となる可能性が高いでしょう。副業として働く場合であっても、ウーバーイーツ(Uber Eats)配達員の報酬から経費を差し引いて所得を算出することが可能です。車両のレンタル代金や備品の購入費、ガソリン代などのレシート・領収書は必ず保管し簡単に帳簿などをつけておくとよいでしょう。早めに備えておけば、確定申告が必要となった際でも慌てずに対処できます。
個人事業主なら所得に関わらず確定申告がおすすめ
専用として働く場合はウーバーイーツ(Uber Eats)配達員の所得が48万円以上で確定申告が必要となります。これは納税者本人の合計所得金額が2,400万円以下の場合の基礎控除額が48万円となるからです。基礎控除の金額は所得に応じて段階的に引き下げられる仕組みとなっていますが、ウーバーイーツ(Uber Eats)配達員の専業で2,400万円以上となる方はまずいないはずです。
ただし、合計所得金額が48万円以下であっても住民税の申告は必要となります。また、住民税がかかるのは所得45万円以上となりますが、自治体によって基準となる金額は異なります。このため専業の場合は所得に関わらず確定申告をするのがおすすめです。確定申告の手続き方法を早めに理解しておけば、ウーバーイーツ(Uber Eats)配達員の所得が増えてもスムーズに対処できます。開業届を出せば青色申告での控除が受けられるなどメリットも多いため、確定申告を想定して領収書の保存や帳簿の作成などをしておくとよいでしょう。
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ウーバーイーツ 配達員 は面接なしで登録できる
ウーバーイーツ(Uber Eats)配達員は面接などもなく、下記の年齢の条件さえ満たせば誰でも配達員に登録することができます。
- 満18歳以上
- 日本国内で就労可能
手軽に配達員になり報酬をえられるのは業務委託配達員として働くウーバーイーツ(Uber Eats)配達員の大きなメリットだといえるでしょう。ただし、配達員として稼働するためには車両ごと決められた書類をすべて提出する必要があります。また、書類は画像でアップロードできますが、ウーバーイーツ(Uber Eats)側で文字などが読み取れる鮮明な撮影をする必要があります。再提出になると配達員登録までの期間が長くなるため、事前に必要書類を確認しておきましょう。
ウーバーイーツ 配達員 は18歳以上で日本国内在住なら誰でも登録可能
ウーバーイーツ(Uber Eats)配達員は18歳以上で日本国内在住なら誰でも配達員に登録可能です。年齢の上限はなく、高校生でも登録できるため副業やアルバイトの代わりとしてもおすすめできます。提出した書類の有効期限が切れていなければ、基本的に配達員の登録情報は維持されます。
配達員として働くか迷っている場合でもとりあえず登録だけ済ませておくのがよいでしょう。また、外国籍の方は下記の書類を提出することで配達員に登録することが可能です。
永住者、日本人の配偶者等、永住者の配偶者等、定住者 | 【身分証明(2点)】
【就労許可の証明】
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特別永住者 | 【身分証明】
【就労許可の証明】
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家族滞在の方 | 【身分証明(2点)】
【就労許可の証明】
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特定活動(ワーキングホリデー)の方 | 【身分証明】
【就労許可の証明(2点)】
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必要書類は使用する車両によって異なる
ウーバーイーツ(Uber Eats)配達員は使用する車両によって提出書類が異なります。配達員登録の際は各種書類の有効期限を確認し、再提出などがないように準備しておきましょう。後から車両を変更することも可能なので、書類の少ない自転車で登録しておくのもおすすめです。
自転車(徒歩) |
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原付バイク(125cc以下) |
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バイク(125cc超~250cc以下) |
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軽自動車やバイク(125cc超) |
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ウーバーイーツ 配達員 登録はWeb応募で完結するので手軽
2020年3月30日以前は全国に点在するパートナーセンターに行かなければ配達員登録を完了させることはできませんでした。しかし、コロナ渦以降は全国のパートナーセンターは一時営業休止となっており、配達員登録はすべてWebで完結する仕組みに移行されています。
パートナーセンターで働くウーバーイーツ(Uber Eats)のスタッフと直接接する機会はなくなりましたが、居住地域を問わず気軽に配達員に慣れるのは大きなメリットです。登録に際して特に難しい点などはありませんが、念のため応募から配達開始までの流れを確認しておきましょう。
WebまたはUber Driverアプリから配達員に応募
ウーバーイーツ(Uber Eats)の「配達パートナー登録サイト」からは、下記のような流れで配達員に応募することができます。
- アカウントを作成する
- 配達に使用する車両を選択する
- 必要書類の確認、アップロード
- 銀行情報の登録
- Uber Driverアプリのインストール
- 書類承認中に送られて来るメールの確認
ウーバーイーツ(Uber Eats)配達員の登録情報は全サービス共通となっているため、注文者として利用している場合は既存のアカウントでサインインします。Webサイトの案内や注意事項に従い、車両の選択や必要書類のアップロードをおこないましょう。銀行口座情報の入力まで進んだら、Uber Driverアプリをダウンロードしてサインインします。Uber Driverアプリからはアップロードした書類の承認状況などを確認することが可能です。ちなみにUber Driverからも配達員の応募・登録は可能です。最終的にアプリが必要となるため、手間を省きたいなら先にUber Driverをダウンロードしておくとよいでしょう。
不備がなければ最短4日~1週間程度で稼働できる
ウーバーイーツ(Uber Eats)配達員の応募は必要書類などを事前に確認しておけば、30分もかからず完了させることができます。より時間を短くしたい場合は、事前にスマートフォンで必要書類を撮影しておくのがおすすめです。必要書類の注意事項に関しては、ウーバーイーツ公式サイトの「配達パートナーの登録要件」からも確認できます。
公式サイトでは、必要書類を提出してから48時間以内に承認されるとしています。また、書類の承認後に送られて来る交通安全クイズに回答すると、最大48時間でアカウントが有効化されます。単純に計算すると最短4日程度でアカウントが有効化され、配達ができるということになるでしょう。ただし応募状況や時期によっては1週間~2週間を過ぎてもアカウントが有効化されないこともあります。あまりにも時間がかかる場合は、ウーバーイーツ(Uber Eats)のサポートに連絡してみましょう。
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ウーバーイーツ 配達員 を長く続けるポイント
ウーバーイーツ(Uber Eats)配達員は、意外とモチベーションを維持するのが難しい働き方だといえます。同僚や先輩はおらず、スタッフと直接関わる機会もないためミスをして怒られることはありません。一方、順調に業務をこなしたとしても、周囲から褒められるようなこともありません。自由に働けるという大きなメリットがある反面、コミュニケーションの機会が少ないのはデメリットにもなるでしょう。
さらに、働くスケジュール・時間を自由に決められるため気を抜くと稼働時間が少なくなってしまう可能性もあります。ウーバーイーツ(Uber Eats)配達員は短時間でも高収入を狙えますが、稼働時間が少なくなれば報酬への影響は避けられないでしょう。これから登録を考えているなら、長く続ける主要なポイントを確認しておくのがおすすめです。
事前に配達スケジュールを決めておく
ウーバーイーツ(Uber Eats)配達員は事前に配達スケジュールを決めておくことで配達のモチベーションを保つことに繋がります。例えば学生なら平日夜や土日の数時間だけ、専業なら土日を含む週5日というように自身でシフトを作成しておくのがおすすめです。シフトを作成することで時間の使い方にメリハリが生まれますし、報酬を安定させることにも繋がります。急な用事などでもすぐに休日に変えられるからこそ、配達スケジュールを決めておくことが重要なのです。
配達員は配達件数に応じた報酬制となるため、事前にスケジュールを決めても収入が安定するわけではありません。特に配達初心者のうちは収入が安定しない可能性が高いといえます。ただし、長く働けば報酬が高くなるエリアや時間帯を見極めることができますし、初心者のうちは経験を積むことが重要です。初めのうちは目標金額などを設定せず、配達スケジュールに従って稼働するのがよいのではないでしょうか。
休憩時間を決めてメリハリをつけて配達
配達員が利用するアプリUber Driverは最大で連続12時間オンラインにすることが可能です。12時間連続してオンラインにした後は、自動的に6時間オフラインになる仕組みとなっています。これは過労による事故など、配達員の安全性を考慮して導入されている仕組みです。しかし、逆に考えれば12時間連続して働き続けることも可能ということになります。
実際に報酬を少しでも上げようと連続して稼働する配達員も存在しますが、配達リクエストの数は時間帯によって上下します。配達よりも待機している時間が長くなる場合は効率が落ちるため、休憩時間を挟むのが有効です。適度に休憩を入れることでメリハリをつけて配達ができますし、事故のリスクを下げることにも繋がります。エリアによっても配達リクエストの数は異なりますので、まずは稼働してみて休憩しやすい時間を見つけておくとよいでしょう。
気温に合わせた服装で配達が快適になる
配達員は基本野外で稼働するため、天候・気温の影響を直接受けてしまいます。例えば真夏や真冬は特に配達業務が過酷になりやすい時期です。汗をかきやすい夏は通気性のよいTシャツやラッシュガードなどを利用し、必要に応じてサングラスやメッシュキャップなどを活用するとよいでしょう。一方の冬はヒートテック素材のインナーなどで防寒性を重視しつつ、着込みすぎないようにアウターを選ぶなどして対処します。
時期にかかわらず、配達業務をおこなう上で重要となる「体の動かしやすさ」を重視して服装を選ぶのがよいでしょう。もちろん、どのような服装であれ飲食店や注文者から見て一定の清潔感があるよう気を配る必要があります。また、報酬アップのために雨の日の配達を考えている場合は自身だけでなく配達用バッグの防水性にも注意しましょう。配達をしてから気づくことも多いので、必要なものを少しずつ買い足して行くのがおすすめです。
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ウーバーイーツ(Uber Eats)以外他の配達アプリも併用して更に稼ぐ
ウーバーイーツ(Uber Eats)配達員として報酬をさらに上げたいと考えているなら、他の配達アプリを併用するのもおすすめです。ウーバーイーツ(Uber Eats)配達以外にも、日本国内で提供されているフードデリバリーサービスは多くあります。例えばウーバーイーツと肩を並べる出前館、2020年からサービスを開始したmenu(メニュー)やWolt(ウォルト)など多数の企業がフードデリバリーサービスに参入しています。
これらの企業ではウーバーイーツ(Uber Eats)と同じように業務委託を締結して働く配達員を募集しています。業務委託配達員は個人事業主となるため、アルバイトはもちろん他社のフードデリバリーサービスとも掛け持ちをすることが可能です。サービスエリアが被っていることも多いため、併用することで効率的に配達をおこなうことも可能となります。
【出前館】基本報酬が固定で稼ぎやすい
登録条件 | 満18歳以上(高校生不可)、日本国内で就労可能 ※その他、理解度チェックテストの合格必須 |
サービスエリア | 全国47都道府県 |
利用車両 | 自転車、原付バイク(125cc以下)、事業用登録のバイク・車両 |
服装、バッグ規定 | 出前館キャップ着用必須、他社バッグはロゴを隠して使用可能 |
報酬 | 固定報酬+距離報酬 |
インセンティブ | ブースト、新規登録キャンペーン |
報酬支払い | 月2回 |
その他 | アプリは実質的な早押し式、拠点を中心とした短い配達距離 |
出前館配達員では2020年より業務委託配達員を募集しています。基本報酬は固定されており、550円(税込)または600円(税込)と業界でもトップクラスの高単価となっています。また、距離によって追加報酬が発生しますし、配達員の需要が高まるとブーストによって報酬を倍増させることが可能です。アプリは独特の仕様となっていますが、全国47都道府県に対応しておりウーバーイーツ(Uber Eats)とも併用しやすいといえます。
【menu】インセンティブが充実
menu配達員では2020年4月からサービスを開始したため、会社自体が比較的新しい企業です。サービスエリアは限られますが、260円(税込)の固定報酬に最大8キロメートルまでの距離報酬が加算されるため長距離報酬で高額報酬が狙えます。また、追加報酬が支払われるレベルやランクボーナスなど、インセンティブが充実しているのも魅力です。
登録条件 | 満18歳以上、日本国内で就労可能 ※その他、理解度チェックテストの合格必須 |
サービスエリア | 全国33都道府県 |
利用車両 | 自転車、原付バイク、原付二種、事業用登録のバイク・車両 |
服装、バッグ規定 | 服装、バッグ指定なし |
報酬 | 固定報酬+距離報酬 |
インセンティブ | レベル/ランクボーナス、ブースト、ピーク料金 |
報酬支払い | 月1回 |
その他 | 「即時引き出しプログラム」により当日出金可能 |
【Wolt】サポート充実で働きやすいのが魅力
フィンランド発のWoltは2020年3月から日本国内でサービスを開始しました。バッグや服装について指定はないもの、「Wolt配達員と分かるような恰好」が推奨されているため他社製品の流用などは控えた方がよいかもしれません。ただし、ロゴのない市販品を利用するなどすれば併用ができないわけではありません。サポートが手厚いというメリットもあるため、フードデリバリーサービスが初めての方にもおすすめできます。
登録条件 | 満18歳以上、日本国内で就労可能 |
サービスエリア | 全国23都道府県 |
利用車両 | 自転車、原付バイク(125cc以下)、事業用登録のバイク・車両 |
服装、バッグ規定 | 公式バッグ指定なし、Tシャツやジャケット推奨 ※Wolt配達員と分かるような恰好 |
報酬 | 基本報酬+距離報酬 |
インセンティブ | ウィークリーボーナス、チップ、時間・エリア限定ブースト |
報酬支払い | 月2回 |
その他 | 拠点での手厚いサポート |
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稼ぐコツを理解してウーバーイーツ 配達員 で高額な報酬を稼ぐ
ウーバーイーツ(Uber Eats)は日本国内でのサービス開始当初から何度か報酬を改定しています。2022年現在の報酬は最低金額が300円(税込)と低く、配達リクエストを受けるまで報酬が分からないなど透明性が確保されていないなどのデメリットがあります。配達初心者であれば配達リクエストが安定しない可能性もあるため、思ったように稼げないことも多いかもしれません。
一方でブーストやピーク料金など発生条件が公開されているインセンティブもありますし、配達員の需要高まりやすいエリアや時間帯の条件は変わりません。飲食店の多いエリア、ピークタイムなどを狙って稼働すれば地方であっても効率的に稼ぐことが可能です。エリアの状況によっても異なるため、まずはウーバーイーツ(Uber Eats)配達員に登録して稼働をしてみてはいかがでしょうか。
UberEatsや出前館、menu、Wolt、DiDifoodや
ピザーラ、ピザハット、銀の皿、ケンタッキー、マクドナルドなど
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