出前館 配達員の報酬システムを解説

出前館の配達員の報酬システムについて解説します。また、実際に月にどれくらい稼げるかの目安や、ほかのデリバリーと比べて出前館が優れている点をご紹介します。

今、数あるフードデリバリーサービスのなかで「出前館は稼げる」、業務委託配達員が業界トップクラスの報酬で稼げると話題です。空いた時間で仕事ができ、自身の頑張りによって高時給が狙えることから、敷居が低いのに稼げる人気の仕事と言われています。

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出前館とは

出前館とは

出前館とは、好きなレストランの料理をスマートフォンから注文すると自宅まで届けてくれる、赤いマークで知られるフードデリバリーサービスです。

自宅のほか、職場やホテルなど好きな場所に料理を届けてもらえるため、さまざまな食事のシーンで利用でき、人気が高まっています。

加盟店数は2021年10月時点で95,000店以上です。これはUber Eats(ウーバーイーツ)に次ぐ多さであり、大手チェーン店のいつもの料理から、街の人気店のこだわりの料理まで、幅広いジャンル・メニューのなかから料理を選択できるのが魅力です。

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出前館の業務委託配達員とは

お客様のもとに料理を届ける人を配達員と呼びますが、出前館の配達員には「アルバイト型」と「業務委託型」の2種類があります。それぞれにメリット・デメリットがありますが、主流はUber Eatsやmenu(メニュー)などと同じ業務委託型です。

業務委託配達員は、以下の手順で配達をおこないます。

  1. 配達依頼を受注する
  2. お店に向かい、商品を受け取る
  3. 配達先まで向かい、商品を届ける

業務委託配達員は、直接雇用されるのではなく、個人事業主として配達業務を請け負います。出前館の注文受付時間は朝9時から夜22時までなので、配達員はこの受付時間のなかで、好きなときに配達依頼を受けて配達をおこなうことができます。

給料制度は完全歩合制(出来高制)であり、1件配達あたりいくらという形で報酬を得ます。自由に働け、配達すればするだけ稼げる。その柔軟さが業務委託配達員のメリットです。

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アルバイト型との違い

アルバイト型との違い

出前館は、時給制で働くアルバイト型の配達員も募集しています。アルバイト配達員と業務委託配達員の違いを下表にまとめました。

アルバイト配達員業務委託配達員
給料時給歩合制(出来高制)
服装ロゴ入りの「上着・帽子・ポーチ・携帯ストラップ」を必ず着用指定の帽子を着用(そのほかは自由)
拘束時間シフトによる勤務なし
エリア出前館拠点周辺サービス提供エリア内

アルバイト配達員は、シフトに沿って出前館拠点へ出勤し、指定の赤を基調とした服装に着替えてから勤務を開始します。注文で使用する配達用の自転車や原付バイク、配達用のスマートフォンは貸与されるので、自分で用意する必要がないのはメリット。

東京のアルバイト求人を見ると、出前館のアルバイト配達員の時給は1,100~1,200円、週2日 × 3~8時間から勤務できる求人が多いようでした。1時間あたりの配達件数は1~2件で、1件の配達距離は半径4km程度といわれています。注文があると専用アプリに直接指示が届き、業務委託型のように自分で注文を選ぶことはありません。

業務委託配達員と違い時給制なので、どれだけ多く配達をおこなっても給料は一定です。注文が入りにくい時間でも給料が出るのは嬉しいですが、総合的に見ると業務委託配達員の方が稼ぎやすく、時間も自由なため融通が利きます。

しかし、業務委託配達員を募集していない、アルバイト配達員のみを募集している地域もあるため、業務委託配達員の募集がエリア外なら、アルバイト求人を探してみてもよいでしょう。

ドライバー専用アプリの「差配システム」が特徴的

ドライバー専用アプリの「差配システム」が特徴的

Uber Eatsなどほかのフードサービスと出前館の最も大きな違いは、受注をおこなうドライバー専用アプリにあります。「差配システム」と呼ばれるシステムを導入しており、出前館が稼げると言われる一番の理由はこのシステムにあります。

ほかのデリバリーサービスの配達では、配達依頼が自身のドライバー専用アプリに飛んでくるところから始まります。アプリの画面にレストランの場所や配達場所、受け取れる報酬が表示され、配達員は依頼を「受ける」か「受けないか」を選択します。

最終判断は配達員自身でおこなえますが、アプリに飛んでくる依頼はシステムが割り振ったものです。

一方、出前館のドライバー専用アプリでは、登録しているエリアの配達待ち注文が一覧で閲覧でき、そこから自分で行きたいものを選ぶところから始まります。

配達したい注文を「早い者勝ち」で選べるので、自分でどの配達をするかを決めることが可能です。

また、同時に最大3件まで配達依頼を受けることができ、自分でコントロールしながら配達をおこなえます。商品を受け取るレストランの場所と配達先の場所は事前に表示されているため、効率的に配達をおこなえば、同じ時間でより多くの報酬を稼ぐことができます。

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出前館配達員の報酬システム

出前館配達員の報酬システム

ここでは出前館の業務委託配達員の報酬システムを解説します。登録を迷っている方は、1か月の給料シミュレーションも紹介しますので参考にしてください。

配達員をやってみたい方が一番気になるのは「どれくらい稼げるのか」の給料、具体的な報酬でしょう。出前館の業務委託配達員は今一番稼げるフードデリバリーサービスといわれています。なんと配達1件あたりの最大報酬は1,640円です。

出前館配達員の料金システムについて

出前館の配達1件あたりの報酬は以下の式で計算されます。

基本報酬(税込550円~715円) × ブースト(最大2.0倍) + インセンティブ

基本報酬は、配達エリアごとに固定の配達単価が決められている固定報酬制です。一般的なデリバリーサービスは配達距離によって報酬が加算されていきますが、出前館ではどの距離でも一定です。

配達エリア別の1件あたりの報酬は以下のようになっています。

エリア基本報酬(税込)
東京・千葉・神奈川・埼玉715円
沖縄550円
上記以外660円

固定報酬制のため、短い距離の配達はかなりうま味があります。出前館は広いエリアではなく、都市のなかでもかなり細かく配達拠点とエリアが分かれているのが特徴で、1件あたりの最大距離は4km、平均距離は1.7kmの短距離配達が多いです。このため、1件の配達にかかる時間が20分程度と短く、より多くの配達をこなせます。

東京エリアで1時間に3件配達すれば、基本報酬だけで2,145円なので時給2,000円越えも当たり前に狙えます。

出前館配達員の料金システムについて

報酬が増額するブーストとインセンティブについて

通常でもほかのデリバリーサービスより報酬が多い出前館ですが、さらに報酬がアップするのが基本報酬に対して倍率がかかる「ブースト」です。

ブーストは加算ではなく倍率のため、ブーストのかかる時間は報酬が跳ね上がります。例えば東京エリアの場合、1件あたりの配達報酬は以下です。

  • ブースト1.5倍:1,072円(税込)(基本報酬715円×1.5)
  • ブースト2倍:1,430円(税込)(基本報酬715円×2)

ブーストは休日やピークタイムにつくことが多く、同じ県でも拠点により異なります。メールや配達アプリからブーストを確認できるので、出前館業務配達員に登録したら必ずチェックしましょう。

それ以外に報酬が増えるものに以下のインセンティブがあります。

キャンペーン
キャンペーンは期間限定でおこなわれ、その期間の配達報酬がアップします。例えば、「スタートダッシュキャンペーン」などの新規に登録した配達員向けのキャンペーンや、配達件数に応じた報酬アップなどです。ブーストと併用されるため、大幅アップにつながります。
深夜料金
注文受付時間21時以降のオーダーではブーストが0.3倍つく深夜料金になります。出前館の注文受付時間は22時までのため深夜料金がつく時間は短いですが、ぜひ活用しましょう。

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出前館の配達員の給料日

出前館業務委託配達員の給料の振込日は月に2回で、半月分ごとに締められ、締め日の5日後に振り込まれる仕組みです。

  • 毎月5日(先月の16~31日の配達報酬)
  • 毎月20日(当月の1~15日の配達報酬)

※どちらも土日祝を挟む場合は後ろ倒し。

出前館の業務委託配達員は、この2回以外に給料を受け取ることはできません。報酬を毎週振り込んでくれるフードデリバリーサービスもあるため、この振り込み回数の少なさは欠点といえるでしょう。

また、Uber Eatsなどは現金払いの配達を受けると、商品代を当日に現金で受け取ることができる(先に受け取った分は給料から引かれる)のですが、出前館ではこれもできません。回収した現金は当日中に配達拠点で精算をおこなわなければならない「返金ルール」があるからです。

配達拠点で精算をするのが面倒という場合には、現金払いの配達は受けないことも可能です。しかし、幅広い年代に利用されている出前館は現金払いでの注文が半分以上と言われているため、現金注文を受けた方がより多くの報酬を稼ぐことができます。

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出前館配達員の月収目安

出前館配達員の月収目安

出前館の業務委託配達員は月にどれくらい稼ぐことができるのでしょうか。週2日副業で働く場合と、週5日専業で働く場合の2パターンで、シミュレーションをおこないました。

なお、下記は目安であり、実際は配達拠点のエリアや個人の技術により配達件数は変動します。

週2日副業で働く場合

初めに、東京・神奈川・埼玉・千葉エリアで週末の土日だけ1日9時間働くケースをご紹介します。

<始めたばかりで1時間で2件配達する場合>
日給:12,870円(税込)
月給:102,960円(税込)

<慣れてきて1時間に3件配達する場合>
日給:19,305円(税込)
月給:154,440円(税込)

これは基本報酬のみで計算しているため、ブーストやインセンティブがつけば月給20万円も十分狙えます。手軽に始められる副業でこれだけ稼げるのは驚きです。

週5日専業で働く場合

次に、東京・神奈川・埼玉・千葉エリアで週5日、1日9時間働く専業配達員のケースを見てみましょう。

<始めたばかりで1時間で2件配達する場合>
日給:12,870円(税込)
月給:257,400円(税込)

<慣れてきて1時間に3件配達する場合>
日給:19,305円(税込)
月給:386,100円(税込)

同じく基本報酬のみで計算しているため、ブーストやインセンティブがつけば月給50万円越えもあり得ます。体力次第にはなりますが、もし週に6日働けるならば、さらに稼ぐことができます。

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ウーバーイーツよりも出前館配達員がおすすめのポイント3つ

ウーバーイーツよりも出前館配達員がおすすめのポイント3つ

業界最大手であるウーバーイーツ(Uber Eats)と比べて出前館が優れている3点を解説します。

  1. 業界トップクラスの高単価
  2. 配達エリアが決まっているため配達距離が短い
  3. 自身で配達依頼を同時に3件まで選べる

1. 業界トップクラスの高単価

出前館の魅力は1件あたりの報酬額が高いことです。最大距離の4kmで配達報酬を比較すると、出前館715円に対してウーバーイーツは600円程度で出前館の方が高いことがわかります。

しかも出前館で4kmの配達はほとんどありません。高単価であるのに、1件あたりの配達距離が短いのも魅力です。

また、定期的におこなっているキャンペーン「送料無料キャンペーン」などにより、配達依頼件数が増えます。お客さんは送料が無料だとお得と感じ、普段はデリバリーを利用しない層からの注文が見込めるからです。

業界トップクラスの高単価

2. 配達エリアが決まっているため配達距離が短い

出前館では業務委託配達員の登録時に、配達をするエリアの拠点を2つ登録します。ドライバー専用アプリでは登録している拠点からの配達依頼を受けられる仕組みのため、遠くのエリアに飛ばされることがなく、配達距離が短いのが特徴です。配達をおこなうエリアが限られるため住所を覚えやすく、道を覚えれば効率的に配達ができます。

また、ほかのデリバリーサービスでは「注文を受けているうちに遠くのエリアに流されてしまう」ことがありますが、出前館では配達をおこなう中心エリアから離れずに業務ができるため、帰宅に時間がかかりません。多く稼げても帰宅に時間がかかれば、時給換算としては低くなってしまうため、これは嬉しいポイントです。

3. 自身で配達依頼を同時に3件まで選べる

ほかのデリバリーサービスにはない差配システムにより、自分で配達を組み合わせて3件同時に注文依頼を持つことができます。このため、ダブルピックやトリプルピックが可能で、上手く組み合わせれば少ない移動距離で多くの配達件数をこなせるためかなり稼げます。

注文を受注した際に決められている時間は、受け取り時間と配達時間のみです。1件目を配達しながら、2件目と3件目をピックアップし、まとめて配達することも組合せ次第では可能です。このためには地理を把握することが必要不可欠ですが、配達エリアは拠点周辺に限られているため、慣れてくれば住所はすぐ頭に入るでしょう。

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稼ぎたいなら出前館の業務委託型配達員がおすすめ

稼ぎたいなら出前館の業務委託型配達員がおすすめ

出前館の配達報酬やほかのデリバリーサービスに比べて稼ぎやすいポイントを紹介しました。

出前館の業務委託配達員は業界トップクラスの報酬単価で、定期的におこなっているキャンペーンにより配達依頼数も多いです。

募集ページから業務委託配達員に登録し、簡単な研修を受けるだけで始められます。出前館は日本全国の主要都市で展開しているため、自分の住む地域でもきっと配達員の募集があるでしょう。

フードデリバリーサービスをまだやったことがない方にもおすすめです。ぜひ出前館で配達員に挑戦しましょう。

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