Amazon Flex 問い合わせ たい!内容別の問い合わせ先・Q&Aも

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Amazon Flex 問い合わせ たい!内容別の問い合わせ先・Q&Aも:好きな時間に働け、稼ぎ方を自分で選べるというこれまでにないシステムが話題のAmazon Flex(アマゾンフレックス)。しかし、調査をしていくと「トラブルの際はどこに問い合わせたらいいの?」「アプリ登録で不明点があるので問い合わせたい」という口コミが多く見受けられました。

 

この記事では、Amazon Flexの登録でお困りの方や配達中の方へ、悩み別に正しい問い合わせ先と対処法をご紹介します。Amazon Flexの利用で疑問がある方は参考にしてください。

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Amazon Flexに問い合わせたい|どんな内容を聞きたい?

Amazon Flex 問い合わせ

Amazon Flex(アマゾンフレックス)を利用する際の悩み別に、問い合わせ先をまとめています。お悩みの方は、まずこちらを参考に問い合わせてください。

 

1.Amazon Flexをこれから検討中で仕事内容に疑問があるとき

Amazon Flexを始めたいけれど、仕事の内容に疑問があって悩んでいる方は以下に問い合わせてください。

 

Amazon Flex サポートセンター

お問い合わせ電話番号0120-899-451
お問い合わせメールアドレスamazonflex-support@amazon.co.jp
お問い合わせ・サポート営業時間全日8時~20時

 

仕事を始める前に、疑問点を無くしてしっかりと準備しておきましょう。

 

2.Amazon Flexの登録をしていて困ったことがある

いざAmazon Flexを始めようと、登録に進んだのに登録時にトラブルが発生してしまった方は以下に問い合わせてください。Amazon Flexでは登録のサポート事務局が設置されています。登録段階でお困りの方は、対面や電話でのサポート対応をしてくれるため安心です。

 

Amazon Flex 関東エリア登録サポート事務局(フロンティアインターナショナル内)

お問い合わせ電話番号080-7285-2767
お問い合わせ・サポート営業時間平⽇10時~19時(⼟⽇祝⽇は休業)

 

Amazon Flex 関西エリア登録サポート事務局(フロンティアダイレクト内)

お問い合わせ電話番号06-6485-7002
お問い合わせ・サポート営業時間平⽇10時~19時(⼟⽇祝⽇は休業)

 

3.Amazon Flexには登録済み・配達中に困ったことがある

Amazon Flexで配達業務を始めたけれど、配達中にトラブルに見舞われてしまったという事態も大いにあり得ます。そんな時に、サポートしてくれる問い合わせ先は以下の通りです。

 

Amazon Flex サポートセンター

お問い合わせ電話番号0120-899-451
お問い合わせメールアドレスamazonflex-support@amazon.co.jp
お問い合わせ・サポート営業時間全日8時~20時

問い合わせ先は、1で紹介したサポートセンターと同じ管轄になります。

 

【注意】連絡方法にチャットはない|電話番号かメールアドレスから連絡しよう

企業サイトの問い合わせ画面でよく見る「お困りですか?」と問いかけてくるAIチャット形式の問い合わせ先。残念ながら、Amazon Flexにはまだ実装されていません。電話番号もしくはメールアドレスから問い合わせましょう。

 

電話番号かメールアドレスに限られているため、繁忙期はなかなか繋がらなかったり返信が遅れたりしてしまうことも。急いでいるとは思いますが、焦らず対応を待ちましょう。

 

Amazon Flexの利用を検討しているときにありがちな疑問

Amazon Flex 問い合わせ

次に、Amazon Flexの利用を検討しているときにありがちな疑問についてQ&A形式で紹介します。

 

Q1.どんな仕事なの?

Amazon Flexとは、大手通販サイト「Amazon」がお客様に発送する荷物を個人のドライバーに業務委託し、個人ドライバーが最終の届け先まで配達する作業を担うシステムのことです。

 

ドライバーは荷物が集まっている配達ステーションへ出勤し、受け持つ荷物を集荷したのち配達へ向かう流れです。荷物のバーコードをスキャンすれば届け先がわかり、アプリが道案内をしてくれます。受け持ちの荷物をすべて配達完了したら、その日の仕事は終了となり、未配達の荷物がなければそのまま直帰できます。

 

出勤日や出勤時間は、全部アプリ上で管理します。そのため、自分の都合に合わせて出勤ができるところや稼ぎ方を変えていくことができる点がメリットです。また、報酬は週払いのため、急な出費にも対応できるのも嬉しいポイントですね。

 

Q2.どのくらい稼げるの?

 

Amazon Flexの報酬は、配達エリアで決められた1ブロックあたりの単価×稼働時間で決まります。1ブロックあたりの単価は配達エリアによって異なりますが、1ブロック5時間勤務と仮定すれば、平均9,000円前後です。

 

関東圏内や大阪、愛知などの人口が集まる都市部ではこの金額よりも高い設定になっているケースがほとんどです。他の宅配業者の報酬と比較すると、高めの報酬になっているのがわかります。中には、月収40万円の報酬を稼いでいる配達員も実際にいます。

 

また、繁忙期や人手が不足しているときなどには緊急オファーとして、報酬額が通常時よりも上がることもあります。こういった時を狙えば、さらに報酬額アップが狙えるでしょう。

 

Q3.副業や学生のアルバイト、主婦(主夫)のパートとしても働ける?

 

Amazon Flexには2種類の働き方が用意されています。副業や学生アルバイト、パートのように自分の都合に合わせて働けます。2種類の働き方の違いは以下の通りです。

 

  1. アマゾンフレックス
    自分のスケジュールやその日の都合に合わせて、週に数時間という単位から勤務できます。副業や学生アルバイトといった時間に制限のある方でも、有効に時間を使って勤務できるため効率的に収入を得られます。

 

  1. アマゾンフレックスプロ
    Amazon Flexの業務を収入のメインにしていく働き方です。フルタイムが8時間と仮定し、Amazon Flexの平均時給額は2,000円のため1日の報酬はおよそ16,000円とします。16,000円×22日=352,000円となります。

 

Amazon Flexで上限まで働けるのは週に50時間です。そのため、週50時間を4週続けると月収40万も狙えます。人によっては体力的に厳しいかもしれませんが、がっつり稼ぎたい方にはおすすめです。

 

Q4.Amazon Flexって個人事業主になるの?

Amazon FlexはドライバーをAmazonの従業員としてではなく、個人事業主として雇います。そのため、名刺や制服などの支給はありません。

 

個人事業主は、会社に属さず自分で事業を営んでいる方のことです。会社に属していないため、納税の手続きや確定申告を自分で行わなければいけません。Amazon Flex配達員も個人事業主の扱いになるため、Amazon Flexで得た収入に対して税金を支払う必要があります。そのため、Amazon Flex配達員は、確定申告が必須です。

 

また、Amazon Flex配達員は配達車の所有に関する費用やガソリン代など、業務に必要な経費がかかります。開業届と青色申告承認申請書を提出して、青色申告できるようにしておきましょう。青色申告は、経費に掛かる費用の最大65万円を控除できます。

 

少々ややこしいかもしれませんが、節税するためにはしっかりと押さえておきたい制度です。

 

Q5.登録に必要なことは何?

公式ページによると、配送ドライバー登録に必要な条件は以下の通りです。

 

  • 20歳以上
  • 普通自動車免許を持っている
  • スマートフォンを所有している
  • 日本での就労資格がある

 

軽バンのような配達用の自動車をお持ちでない方は、Amazonのパートナー企業からレンタル、リースも可能です。

 

Q6.普通自動車や貨物ではない軽自動車は使える?

公式ページによると、Amazon Flexの配達で使用できる自動車の基準は以下のとおりです。

 

”荷室⻑、荷室⾼、荷室幅の合計が4,000mm以上のワンボックスタイプかそれと同等の車両であり、かつ、最大積載量350kgの積載量を持つ貨物軽⾃動⾞”

 

この基準に加えて、黒ナンバーを取得しなければいけません。黒ナンバーとは、貨物軽⾃動⾞運送業で利用するのを認められたナンバーの車のことです。すでに軽バンをお持ちの方は、管轄の運輸支局に問い合わせてみましょう。

 

Q7.車がないと働けない?

Amazon Flexでは、電動アシスト付自転車での配達ができるエリアが存在します。電動アシスト付自転車を持っていなくても、配送ステーションでレンタル可能のため準備は不要です。また、すでに自分の電動アシスト付自転車をお持ちの方は、容量が64㎤の荷台を装着すれば配達に利用できます。

 

電動アシスト付自転車での配達は、1ブロック7,468円(勤務4時間程度の見込み)で、副業やアルバイトの方にもおすすめです。暫定的な金額のため、時期によって報酬金額が増減する可能性もあります。正確な金額はアプリを登録してチェックしてみましょう。

 

現在、電動アシスト付自転車での配達対応しているエリアは東京都の墨田ステーション限定(2022年8月時点)となっていますが、順次追加予定です。

 

詳細はこちら

 

Q8.どこで募集しているの?

Amazon Flexで現在募集しているエリアは以下の通りです。軽貨物ドライバーは全国39箇所のステーションがあります。(2022年8月時点)

 

軽貨物ドライバー配達員の募集エリア

 

  • 東京都大田区
  • 東京都江東区
  • 神奈川県横浜市
  • 神奈川県川崎市
  • 埼玉県戸田市
  • 千葉県船橋市
  • 愛知県名古屋市
  • 愛知県岡崎市
  • 大阪府大阪市
  • 大阪府堺市
  • 兵庫県尼崎市
  • 静岡県浜松市

 

配送ステーションがあるエリアを全て見る

 

電動アシスト付自転車配達員の募集エリア

・東京都墨田区

 

電動アシスト付自転車について詳しくはこちら

 

Q9.働くメリットやデメリットは?

Amazon Flexで働くメリットとデメリットは以下の通りです。メリット・デメリット2つを考慮したうえで自分に合っているかどうか参考にしてください。

 

メリット

  1. 働く時間とエリアを選べる
    自分の都合で勤務スケジュールが選べるのはAmazon Flexの醍醐味です。また、勤務地もその時によって選べるのも特徴です。
  2. 収入が安定する
    Amazon Flexは、他の運送会社と比較しても高めの報酬設定です。運送業に慣れていて効率的に作業できる方は、より高い報酬を目指せるでしょう。
  3. 服装や髪型が自由
    Amazon Flexは業務委託契約のため、ドライバーへ制服や名札などの支給がありません。服装も自由です。とはいえ、華美になりすぎない清潔感のある見た目や服装を心がけましょう。
  4. お客様対応が少なく済む
    Amazonの荷物には、「置き配」があります。そのため再配達の数が削減できるだけではなく、お客様と非接触のまま配達できます。

 

デメリット

  1. 色々な種類の荷物があるため、体力・持久力が必要
    Amazon Flexで配達する荷物は、軽いものが多いと言われていますが重い荷物が全くないわけではありません。時には、飲料のケースを階段で運ばなくてはいけない場合も。長時間勤務のブロックをこなすには、体力が必要です。
  2. 配達で発生するガソリン代や駐車場料金等は自分持ち
    配達で発生するガソリン代や駐車場料金、車をリースするならその費用もすべて自分持ちです。経費を控除できるよう、青色申告するための経費計上をしっかりと行っていきましょう。
  3. 一般的な会社のような昇給はない
    一般的な会社のように長期的に働いたとしても、昇給はありません。しかし一定の評価を得られることで、配送ステーションから優先的に仕事のオファーがくるようになり安定して仕事を貰えるようになります。

 

Q10.どんな人に向いている?

Amazon Flexには、未経験者だとしても新人研修のような制度はなく、初めての配達から1人で行うことになります。そのため、自発的にどんどん新しいことを吸収できたり、効率的に作業するにはどうしたらいいのか工夫したりできる方が向いています。

 

また、長時間の運転や階段の昇り降り、荷物の積み下ろしなど体力に自信のある方だったとしても体力的に厳しい場面があります。身体を壊してしまうと働ける時間が減ってしまうため、ある程度体が丈夫でないと務まらないでしょう。

Amazon Flexへの登録時に困ったときの疑問

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Amazon Flex(アマゾンフレックス)のアプリ登録時によくある質問をまとめました。登録で困っている方はサポートに問い合わせる前に一旦チェックするのをおすすめします。

 

Q11.登録のアプリをダウンロードすることができない!

お持ちのスマートフォンがアプリのバージョンに対応していないことが考えられます。お持ちのスマートフォンが、以下に当てはまるかどうかを確認してください。

 

Android

  • Android 7 以降のもの
  • RAM 2GB以上
  • カメラ付き
  • •GPS機能あり
  • •SIM card

 

iPhone

  • iPhone 6s 以降のもの
  • iOS 14 以降のもの

下記のページからも応募できるため、ご活用ください。

 

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Q12.ダウンロードしたアプリが開かない!

ダウンロードしたアプリが固まる、開かなくなってしまうという声もあります。ダウンロードしたアプリが開かない場合は、一旦アプリを閉じましょう。1度アプリを終了させれば、正常に開くようになるケースがほとんどです。

 

それでも頻繁に固まってしまったり開かなくなってしまったりする場合は、スマートフォンのスペックが足りていないことが考えられます。配達中に不具合があると業務に支障が出ますので、買い替えを検討しましょう。

 

Q13.登録手続きにはどのくらいの時間がかかる?

登録手続きには本人確認の調査も行われますので、全体で1時間30分程かかると想定しておきましょう。おおまかに以下のような流れになります。

 

  1. まずはアプリのダウンロードから
  2. アカウントを作る
  3. デリバリーパートナーに必要な情報の入力
  4. 仕事に関する説明動画を見る
  5. 身元の確認に関する質問に答えて登録が完了
  6. バックグラウンドチェック(審査)をクリアしたら仕事開始

 

Q14.バックグラウンドチェックの返信が来ない…問い合わせした方がいい?

配達ドライバーとAmazonとの間で安全安心な関係を作るために、バックグラウンドチェックという審査が最後に行われます。通常は1~3営業日で審査完了の報告がきますが、現在は多くの配達ドライバーが登録に集中しているため、2~3週間前後かかるケースもあるようです。

 

Amazon Flexに登録済みで、配達中に困ったときは?

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Amazon Flex(アマゾンフレックス)は1人で配達作業を行うため、わからないことがあっても誰に聞けばいいのか困ってしまうこともあるでしょう。そんな時は、集荷で担当する配送ステーションで尋ねるか、サポートセンターに問い合わせてください。

 

Amazon Flex サポートセンター

お問い合わせ電話番号0120-899-451
お問い合わせメールアドレスamazonflex-support@amazon.co.jp
お問い合わせ・サポート営業時間全日8時~20時

 

困ったときはAmazon Flex サポートセンターに問い合わせよう

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自分のペースでゆっくり働くもよし、ガッツリ稼ぐも良しなAmazon Flex (アマゾンフレックス)。一般の会社に勤めていると避けられないわずらわしい人間関係がないのも魅力です。しかし人と関わらず、先輩や上司もいないため困ったときにすぐ解決ができないことも。時間に追われながら配達している中で、トラブルが起こると焦ってしまうでしょう。

 

Amazon Flexには、配達ドライバーを支えるサポートセンターがあります。急なトラブルで困ったときは、遠慮なくサポートセンターに問い合わせてみましょう。

 

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