menu(メニュー)の配達アルバイトの評判を調査しました。
近年、需要が拡大しているフードデリバリーサービスの1つであるmenu。2020年4月にサービスを開始してから2年弱の間で、実際に働いている人たちから出てきたよい評判と悪い評判をそれぞれ紹介します。
すでにほかのフードデリバリーサービスの配達アルバイトをしている人や、初めての配達アルバイトをmenuで挑戦してみたい人まで、ぜひ参考にしてください。
Table of Contents
menu配達アルバイトのよい評判
menuの配達アルバイトを検討している人が知りたい、よい評判を6つ紹介します。
menuのよい評判には、「配達するほど報酬がアップする」「最短当日に報酬が受け取れる」など、menu独自のシステムに起因するものが多数あります。
ほかの配達アルバイトと比べて稼げる
menuのよい評判の1つに、ほかのフードデリバリーサービスの配達アルバイトと比べて稼げる、という評判があります。
この理由としては、menuの1件あたりの平均的な報酬単価が、ほかのフードデリバリーサービスに比べて50円~200円ほど高いことが挙げられます。
menuでは、配達する商品をお店まで取りに行く走行距離に対しても、報酬が発生します。
このため、自分がお店から遠い場所にいる場合でも、しっかり報酬として加算され、報酬単価のアップにつながります。
配達するほど報酬がアップする
menuは、配達するほど報酬がアップする仕組みなので、モチベーションが維持できると評価されています。
menuでは、配達すると経験値がたまり、直近8週間で獲得した経験値によって、ランクボーナスとして報酬が増額されます。
menuの基本的な配達報酬は、配達1件ごとにもらえる固定報酬と、走行距離(実際の走行距離ではなくmenuのシステムが算出する距離)に応じてもらえる走行距離報酬を足しあわせた金額です。
この基本的な配達報酬が、ランクボーナスによって最大2倍に増額されます。
また、累積の経験値が一定値に到達してレベルアップすると、この基本的な配達報酬に追加して、レベルアップインセンティブももらえます。
このようにmenuでは、配達すればするほど報酬がアップする、本格的に頑張る人にはうれしい仕組みになっています。
出金申請から最短当日に報酬が受け取れる
menuの配達アルバイトで働くメリットとして、報酬が最短当日に受け取れる点が挙げられています。
2020年7月31日より、銀行振込による「即時引き出しプログラム」が導入されており、menu独自の魅力となっています。
実際に検証した人によると、出金の申請をしてから大体15分程度で、口座への入金が確認できているようです。
ただし、銀行口座によっては着金までに7営業日かかることもあるようですので、過度な期待をしないように注意しましょう。
この「即時引き出しプログラム」1回の出金手数料は、出金金額が20,000円以上であれば月4回まで無料、月5回目以降は400円です。
2021年12月23日からは、株式会社Kyashが提供する送金サービス「Kyash法人送金サービス」の導入が開始され、月5回以上の出金でも出金手数料が50円と格安になりました。24時間365日、いつでも気軽に報酬を受け取ることが可能となりました。
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自分の好きな時間に働ける
menuでは原則24時間配達を受け付けているので、副業として深夜に働きたい人や夜型の人から「自分の好きな時間に働ける」と好評です。
また、30分程度から働けることが公式ホームページでも宣伝されており、スキマ時間も有効に活用できます。
このようにmenuでは、働く時間や時間帯の制限がないので、この点の自由度の高さを、多くの配達員がメリットとして感じているようです。
ほかの配達アルバイトなどと掛け持ちができる
menuで働く配達員のなかには、ほかのフードデリバリーサービスと掛け持ちで働いている人も多く、掛け持ちができる点は大きなメリットとなっているようです。
フードデリバリーサービスは、注文者側のキャンペーンなどで注文数が増加することがあります。逆に、配達員側にもキャンペーンがあるため、これらのキャンペーンの有無に応じて、働くフードデリバリーサービスを変えることが、効率よく稼ぐポイントとなります。
menuでは、公式ホームページで「掛け持ちOK」と明言されているため、安心して働くことができます。
配達バッグに指定がないので配達中も恥ずかしさを感じない
menuの配達アルバイトでは配達バッグの指定がなく、初めての配達アルバイトでも恥ずかしさを感じにくいので、始めやすいようです。
街中で見かけるフードデリバリーサービスの配達員といえば、大きなロゴの入ったバックを背負っているイメージですが、menuではそのバッグに指定がないため、目立ちにくいのです。
また、Uber Eatsなどのほかのフードデリバリーサービスのロゴが入った配達バッグや、自分の使いやすいバッグを使えるので、配達効率のアップにもつながり、さらに報酬のアップへとつながります。
もちろん、menuのロゴ入りバックも公式ショップにて3,900円(税込)で購入でき、カラーも赤、白、黒から選べます。
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menu配達アルバイトの悪い評判
menuの配達アルバイトを検討している人がさらに知りたい、悪い評判を4つ紹介します。
しかしmenuの悪い評判は、利用方法によってはそれほど問題にならないものがほとんどです。
配達1件にかかる時間が多くなりがち
menuの配達は、1件あたりの配達距離が長くなりがちで、この点を大きなネックと感じる人もいます。
menuは2020年4月にサービスを開始した、まだ歴史の浅いフードデリバリーサービスなので、まだまだ認知度も低く、Uber Eatsや出前館と比べて加盟店の数が少ないことが理由です。
長距離の配達は、1件あたりの報酬単価は高くなりますが、その分、配達に要する時間も体力も必要になります。
このため、より大きく稼ぐためには、ある程度まとまった稼働時間を確保したり、バイクで配達するほうが有利です。この点を考慮して受注する案件を決めるとよいでしょう。
仕事獲得の競争率が高い
menuはUber Eats、出前館に比べると、依頼件数がまだ若干少なく、仕事獲得の競争率が比較的高めなようです。
そのうえmenuでは、複数の配達員に同時に発注が入り、早いもの勝ちで受注する「早押しシステム」を採用しているため、慣れるまでは配達を受注するのに少し手こずるかもしれません。より稼ぐためには、スマートフォンを常に手元においておくなど、いつでも対応できる状況にしておくのがポイントです。
加盟店の数は2021年6月時点で6万店以上と、Uber Eats、出前館ほどではありませんが(どちらも約10万点)、たったの1年間でかなり追い上げてきているので、競争率の高さは今後緩和されるものと思われます。
サポートセンターやシステムがあまり整っていない
menuのサポートセンターの対応やシステムには、あまりよい評価がありませんでした。
トラブルが起きた際に、サポートセンターが親身になって相談にのってくれなかったと感じた配達員もいるようです。
またアプリの質があまりよくなく、システムエラーが発生して配達に影響が出たという口コミもありました。
ただこれらの口コミは2021年1月の、menuがサービスを開始してから1年足らずの頃のものなので、現在は改善されているかもしれません。
配達対象エリアが少ない地方ではそれほど稼げない
menuは配達対象エリアが少ないため、地方ではそれほど稼げないようです。
menuの配達対象エリアは全国各地にあるものの、東京、名古屋、大阪以外の都道府県では、中心地しか対象エリアになっていません。
このため、より稼ぐためには対象エリアとなっている中心地まで出向いていく必要があります。
ただmenuは現在、配達対象エリアを拡大しているため、今後は地方でも稼げるようになる可能性はあります。
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menuの配達アルバイトに向いている人
menuは配達1件あたりの報酬額が高い反面、長距離配達が比較的多く、続けて何件もこなそうとすると、ある程度まとまった時間と体力が必要です。その点を考えると、バイクで配達できる人がより適しているといえます。もちろん、自転車での長距離移動も難なくおこなえるような、体力に自信のある人もよいでしょう。
ただ、バイクや体力がなくても、働く時間や報酬の受け取りなどの自由度が高いので、副業としては向いています。東京、名古屋、大阪で稼働できる人は、配達対象エリアが広いので、さらに稼ぎやすいでしょう。
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menuはほかの配達アルバイトなどと掛け持ちで働くのがおすすめ
menuの配達アルバイトはほかのフードデリバリーサービスと比べて長距離配達が多いと言われています。自転車での配達の場合は、体力がないと本業として本格的に稼働するのは難しいので、この場合は副業として働くのがおすすめです。
原則24時間、いつでも30分程度から働けて、報酬もすぐに受け取れるので、副業にはもってこいの配達アルバイトです。
今はまだ認知度が低いmenuですが、これから認知度が上がることによって、今回紹介した悪い評判もどんどん改善されていくでしょう。
UberEatsや出前館、menu、Wolt、DiDifoodや
ピザーラ、ピザハット、銀の皿、ケンタッキー、マクドナルドなど
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